MonoMax(モノマックス)2022年9月号(2022年8月8日(月)発売予定)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でフラゲレビューとしてご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
カリマー 折りたたみ万能テーブルはどんな付録?
立てたまま視聴&操作できる! スマホ&タブレットスタンド。飲み物がこぼれにくい! ドリンクホルダー
スマホ&タブレットスタンドとドリンクホルダー付き! 必要なときにサッと出して使える折りたたみ万能テーブル!
テーブルは折りたたみ式なので、持ち運びが簡単!
PC作業もはかどる!(13インチ対応)
キッズ テーブルとしても!
ベッドの上でも使える!
宝島チャンネルより
サイズ(約)
[組み立て時]横34×縦25×高さ13.5cm
[広げたテーブル面]横33.5×縦25cm
重量(約):330g
耐荷重(約):3kg宝島チャンネルより
シンプルな白い折りたたみ式テーブル。白といってももう少し柔らかなオフホワイトカラーといえます。
奥に長いスリットが入っていて、その手前に円形の窪みがあります。
karrimorのロゴマークも白。こちらはクリアな真っ白です。
原産国は?素材は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
<素材表記> ポリプロピレン
サイズはどれくらい?
テーブル面はA4よりもほんの少し大きめサイズです。B4サイズよりは少し小さいサイズでした。
高さはB6サイズの短辺と同じくらいの長さです。
付録を使ってみた感想は?
箱から取り出した状態は、脚が折り畳まれて、二つ折りにされています。B5サイズと同じくらいの大きさでした。
折り畳まれた状態から開いてみます。こちらがテーブルの裏側になります。
左右の脚を引っ張って立ててみましょう。
テーブルを開いた時も、脚を立てた時も、特にカチッと止まるような感触はなかったため、おそらくストッパーのようなものは特にないようです。若干の不安定さを感じずにはいられませんでした。
ひっくり返して、完成です!
奥の溝の部分にスマホ、手前にタンブラーを置いてみました。
タンブラーに関しては特に問題なく置くことが出来ましたが、奥のスリットに関しては、スリットが狭すぎるのか、カバーをつけたスマホを立てて入れるのが、物によっては困難な場合がありました。
写真のスマホは薄手のカバーのため、入れることが出来ました。
耐荷重量が約3kgということなので、限界に挑戦!
2リットルのペットボトルを2本乗せてみました。写真では、なんとか持ち堪えているように見えますが、実際に乗せてみると、少し嫌な感じの第六感が働きかけたので、やはり3kg程度に抑えたほうが良いと思いました。
それ以前に、このテーブル、脚部分が少し不安定で、上からテーブル面を押すと、左右に少しぐらぐら揺れるのが気になりました。
そもそもストッパーもなく、カチッとテーブルと脚部分の形状を固定できないことが原因なのかなあと思います。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
迷ったのですが、このテーブルに求めるスペックによっては、「うーん△」になってしまうのかなあと思います。
「簡易的に折りたたみテーブルを使いたい、持ち運びに便利で、ガシガシアウトドアでも使いたい!」という人にとっては「あり!◎」なのでしょう。けれども、「インテリアとして、普段の生活に取り入れて使いたい」という人にとっては、耐久性や簡易的なつくりが気になってしまうかもしれません。特にお子様に提供するには細心の注意が必要です。
使ってみて感じたのは、あくまで「簡易折りたたみテーブル」として使うのが◎。非日常使いをお勧めします。
購入した付録つき雑誌/MonoMax(モノマックス)2022年9月号
誌名 MonoMax(モノマックス)2022年9月号
出版社 宝島社
発売日:2022年8月8日(月)
価格:990円
宝島チャンネルより
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