リンネル 2023年1月号(2022年11月18日(金)発売)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でフラゲレビューとしてご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
Traditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア)もこもこかわいい2wayボアバッグはどんな付録?
もこもこあたたかい素材のボアバッグ
肩掛けにも手持ちにもできる2wayの仕様
見た目以上に収納力あり。必需品だけでなく、水筒まで入ります
宝島チャンネルより
サイズ(約)
高さ24×幅21×マチ17cm(編集部調べ)宝島チャンネルより
ふわふわのボア生地でできたトートバッグ。色はブラックでシックながら、縫い付けられたロゴタグのユニオンジャックの赤が、いいアクセントとして効いています。
巾着をキュッと引っ張ると写真のようにコロンとしたフォルムに早変わりです。
マチがあり、横から見ると幅にゆとりがあります。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
550mlのペットボトルが4本入りました。口を閉じることを考えたらこのくらいが限度です。
ペットボトル4本では、写真のような感じで口が閉じられました。若干キツキツでした。
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル PVC合皮
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
ふわふわのボア素材なのですが、ウール100%のような気持ちのいい柔らかさはなく、もう少し軋んだような、キュキュッとした感じのボアボアです(どんな感じなのか伝わるでしょうか・・・)。
ループ部分は大きめでざっくりした感触でした。
タグは刺繍などではなくプリントです。柔らかな手触りのコットンのような素材です。
底部分は、一定の厚みがあるしっかりとした合皮でした。床に置いた時にくたっと折れてしまったり、重いものを入れた時に型崩れしにくいです。これはかなり高ポイントではないでしょうか。
巾着に使われている紐は、革コードのようなハリがある素材です。
巾着部分を引っ張った時に紐が長くなっても、タランと垂れてしまわずにシュッと形状をキープしてくれます。クールです。
付録の品質はどう?
ミシン目はまっすぐで一定。歪みほつれなどはありませんでした。
付録を使ってみた感想は?
ハンドル幅は持ちやすいサイズで、合皮製でハリがあり、くしゃくしゃにならないのが良いと思いました。
予告の写真にあったように、巾着の紐を使ってショルダーふうに肩掛けにしてみましたが、なんだかあまりかっこよくならなかったです。モデルのお姉さんとの体型の違いなのでしょうか。とりあえず、筆者は肩掛けにして使うことはやめようと思いました。
あとですね、少し気になったのが、このゴミです。下の写真、よくみないとわからないかもしれませんが、このバッグを置いたあとの状態です。細かな黒い埃のようなチリがいっぱい落ちていました。
若干アレルギー持ちの筆者としては、体への影響が少し懸念されてしまいました・・・。
少しの間、外に干しておくことでマシになると良いなと思いながら、経過を見ようと思います。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
コロンとした形がとても可愛くて、ところどころ合皮を使いつつ丈夫さをキープできている点がいいなと思いました。
ハンドルや紐が頑丈なのもよかったです。
ひとつだけ難点は、黒い埃がたくさん落ちてしまう点です。
外干しで様子を見つつ、このバッグを使う時には白い服は着ないようにしようと思いました。
紹介した付録つき雑誌/ムック
リンネル 2023年1月号
発売日:2022年11月18日(金)
出版社:宝島社
価格:1,100円
付録違いの増刊号も同時発売です。
予約・購入ができる公式サイト:宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)
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