今回はFujisan.co.jpの『モトツーリング』新規定期購読に申し込むと、プレゼントでもらえる「オリジナルショルダーポーチ」を出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので特別開封レビューです!
オリジナルショルダーポーチはどんな付録?
★MOTOツーリングは、旅バイカー達で作る、旅バイカーの為のバイク旅情報誌です!
MOTOツーリングは、編集部が現地まで実走しツーリングに役立つ現地のナマ情報をお届けする、いわばツーリストナビゲーションマガジンであります。そして皆様によって育てて頂く雑誌として口コミ・投稿を大事にしたいと思っております。さあ、荷物の準備はできましたか?そろそろ、旅が始まりますよ。
コロンとした楕円四角フォルムのショルダーポーチ。
カラーはユニセックスで使用可能なシンプルブラック。
モトツーリングの白いロゴと、メッシュポケットが表面に付いています。
後ろ側は無地です。
ショルダーストラップをつければショルダーポーチとして使え、ストラップを外せばポーチとして使うことができる仕様です。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
500mlのペットボトルが2本ぴったり入る大きさです。
フロントメッシュポケットにはA6サイズがぴったりでした。
<実測サイズ>
ポーチ:25×18cm マチ約7cm
ショルダーストラップ:最短68cm 最長124cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル アルミ蒸着フィルム ポリプリピレン
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
表面は薄手のリップストップ生地。サラサラ・シャカシャカした触り心地です。
モトツーリングの白いプリントは、やや薄いような印象です。
ロゴ部分は、ひょっとしたら今後使い込んでいくうちに、プリントのインクが薄くなってしまうかもしれない、と思わせるような弱々しい印象でした。
内側はアルミ蒸着シートが全体に貼られています。
アルミシートが貼られているため、触れてみるとクッション性があり、ふかふかとしています。
付録の品質はどう?
おおむね丁寧に縫製がされており、しっかりと作られているのですが、糸が飛び出ているところが1箇所ありました。
これ以外には特に不具合な箇所は見当たりません。
付録を使ってみた感想は?
フラットポーチかと思いきや、よくよくみると底面にしっかりとした幅のマチがあります。
ここのマチ部分を広げれば、しっかりと自立してくれます。
こうして立ててみると、ポーチそのもののフォルムが、コロンと卵型で可愛く見えます。
フロントメッシュポケットの口部分はゴム素材で作られていて、伸縮可能。
伸縮可能なのですが、伸び縮みはほんの申し訳程度。
そしてあまり伸ばしすぎると伸び切ってしまいそうな予感がするので、ここも慎重に取り扱った方が良いと思いました。
メッシュ部分は、まあまあしっかりとしているような感じでした。
ショルダーストラップのジョイント接続部分はプラスチック製。少し力が必要でしたが、特に問題なく着脱できました。
シングル仕様のファスナーを動かしてみましたが、特にひっかりもなく、スムーズに動かすことができました。(欲を言えば、ダブルファスナーだったらもっと便利だったのに、と思ってしまいましたが・・・)
この付録、アリ?ナシ?
あり!
ショルダーポーチの形が、コロンとした卵型なのが、男性でも女性でも幅広く使えて良いなと思いました!
筆者のスマホiPhone11をフロントポケットに入れてみると、縦にも横にもぴったり入りました。スマホの出し入れがささっとできる点は、現代人にとっては見逃せないポイントです。
ペットボトルがすっぽり入るのも、アウトドアに使うのには便利ですね。
ミニマムな形で実力も十分な付録だと思いました!
購入した付録つき雑誌/ムック
雑誌:モト ツーリング
出版社:内外出版社
発行間隔:隔月間
発売日:[紙版]偶数月1日 [デジタル版]偶数月11日
参考価格:[紙版]880円 [デジタル版]880円
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