アーバンリサーチ 抗菌ダッフルバッグはどんな付録?
月9日発売の『MonoMax』4月号付録にアーバンリサーチの抗菌ダッフルバッグが登場。旅行にもジム通いにも重宝する、抗菌加工を施した便利で豪華な付録をお見逃しなく!
超豪華![アーバンリサーチ特製]ジムや旅行に使える抗菌バッグが特別付録に|FASHION BOXより
アーバンリサーチ
においがつきにくい
抗菌ダッフルバッグサイズ(約):W45×H25×D17cm
「バッグ前面にはカラビナやポーチ他、いろいろなものを付けられるウェビングテープ付き。
本体はスポーティなハニカムパターンの生地を採用。ブランドロゴはモノトーンな仕上がり。
バッグの内側に抗菌加工を施しました。汚れた靴や衣類を入れてもにおいがつきにくいつくり。
(本誌p.129より)」
原産国は?素材は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
<素材表記> ポリエステル
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
厚手のバスタオルが3枚入って横の部分に余裕があったので、さらにハンドタオルが2枚入りました。
ペットボトルだと2Lが4本+500mlが4本ぴったりと入りました。
<実測サイズ>
タテ31cm ヨコ46.5cm 底面まち16cm
持ち手・・・62cm 幅4.1cm(中央部2cm)
ウェビングテープ・・・幅2.6cm 長さ:上部5cm、サイド3.5cm
付録素材を見た、触れた感じは?
目の細かい、さらさらのポリエステル生地。ハニカムパターンは均一で美しい生地です。
裏地はなく、薄手なので自立はしません。
持ち手は目の粗い、ざらざらのポリエステルテープ。
内部のパイピングはしっとりとなめらかな質感の同じくポリエステルテープです。
付録の品質はどう?
縫製は3mm幅で乱れがない真っ直ぐな仕上がり。糸の飛び出しやほつれ、歪みも見あたりません。
あえて気になる点を上げるとすれば、サイドの縫い合わせがズレていることと、ファスナーを閉じた状態だとファスナー縫い付け部分のパイピングが上向きに立ち上がってしまうことくらいです。
付録を使ってみた感想は?
ファスナーの開閉は問題なし。持ち手の長さも十分で、男性がコートを着ても肩に掛けられます。
バッグ全面の、カラビナやポーチなどが掛けられるウェビングテープはロゴマーク上部に4つ、左右の持ち手の縫い付け部分に4つずつ付いており、合計12個の小物を掛けられます。
それぞれ、指が入る余裕があります。
撥水加工はなく、お茶をこぼしてみたところ、数秒で裏側に染み出しました。
パッカブルにしてバッグに入れたいなと思ったので、畳んでみました。
カードサイズとはさすがにいきませんでしたが、A6には収まるサイズになりました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
薄手のバッグはあまり好きではないのですが、このバッグの場合は、アリ!
なぜかというと、防災バッグに使いたいから。この容量としっかりした作り、薄手な軽量感とコンパクトに畳んでも問題ない生地は、すでにある防災バッグに入れておき、非常時に広げて汚れ物、上着、小物などをぼんぼん入れるサブバッグに使えそうだなと思いました。
もちろんジムバッグにもちょうどいいです。ただその点だと、濡れてしまうので水場では使いにくいかなと思いました。プールに行く前提なのは私だけなのかな?
購入した付録つき雑誌/ムック
MonoMax(モノマックス)2019年4月号
宝島社
特別定価:
980円(税込)
2019年3月9日 (土) 発売
お求めは全国の書店・コンビニにて
JANコード:4910187490494
次号予告
MonoMax(モノマックス)2019年5月号
発売日:2019年4月9日(火)
《特別付録》ナノ・ユニバース
動く仕切りの整理バッグ