MonoMaster(モノマスター)2023年5月号(2022年3月25日(土)発売)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でフラゲレビューとしてご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
スヌーピーデザインのコーヒーミルはどんな付録?
コーヒー豆が入れられるミニ缶付き!
豪華コーヒーグッズセット!
「PEANUTS」のスヌーピーがプリントされた持ち運べるコーヒーミルと、かわいいミニ缶が付録に登場!
コーヒーを挽いて粉が溜まると、スヌーピーが浮き出てくる!
コーヒー豆が入れられるミニ缶は、かわいいバンとスヌーピーのデザイン!
スヌーピーデザインのコーヒーミルとミニ缶を持っていけば、いつでもどこでもおいしいコーヒーが楽しめる!
大きな付録の箱を開けると、しっかり梱包された状態でした。
コーヒーミル・ミニ缶についての注意点は必読です。
コーヒーミルはコーヒー豆専用。ハンドルを回す際、本体を持つ場所はガラスボトルではなく、グリップを持って回すなど、しっかり使用についての確認が必要です。
またミニ缶は、水洗いはしないということも書かれていますので要チェックです。
組み立てや、各部分の名称など詳しい取扱説明書もついています。
原産国は?素材は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
<素材表記>コーヒーミル:ガラス、ABS油脂、ステンレス鋼、陶器、ナイロン、熱可塑性エラストマー、MS樹脂
ミニ缶:鉄
サイズはどれくらい?
ハンドルを合わせると500mlのペットボトルと同じぐらいの高さです。
ミニ缶は市販のポケットティッシュと同じぐらいでした。
コーヒー豆は缶にいっぱい入れると50gです。
<実測サイズ>(約)
高さ17×直径7cm ハンドルの長さ 13cm
ミニ缶:10×7×3cm
付録を使ってみた感想は?
モノマスター5月号の付録に本格的なコーヒーミルセットが登場!!
しっかりコーヒー豆が挽けるのか?!使ってみたいと思います。
これが、コーヒーミルをすぐ使える状態です。使う前に、挽き具合を調整し、コーヒー豆を入れてハンドルを取りつけます。
ハンドルを取りつけて上から見た状態です。結構ハンドルが長いですね。
ガラス面にはスヌーピーのイラスト。
底部分は滑らない&割れにくい形状でした。
コーヒー豆を入れる本体にコーヒー豆を入れ、フタ・ハンドルをつけて回してコーヒー豆を挽きます。
回す方向がわかるように矢印が書かれていました。
このコーヒーミルは、細挽きと粗挽きの調節ができます。締めると細挽き、緩めると粗挽きです。
ハンドルをとりつけて持ちながら、白いネジ部分で豆の挽き具合を調整します。
調節ができたらコーヒー豆を入れて、挽いていきます。
豆の量は2/3程度と書かれていたので、コーヒー豆専用のスプーンで約2杯。20gを入れました。30gだとほぼ満杯になるので、これぐらいがよさそうです。
銀色のグリップ部分を持ちながら挽いていきます。注意書きも書かれているので要注意です。
ハンドルは、とくに持ちにくさは感じられませんでした。
ぐるぐると回していくと、挽かれた豆がパラパラと落ちてきます。豆が落ちると、スヌーピーのイラストも濃くはっきりとわかります。
コーヒー豆の細挽きと粗挽きの違いをご紹介します。
まずは調節をしっかりしめて細挽きに。20gの豆を挽くのに約7分!
少しずつ挽くので、途中、グリップを持っている腕や回している手がだるくなるぐらい。
さすがに少し時間がかかりすぎましたが、細かく挽けています。
細挽きの場合は細かいので、結構時間がかかるようです。
粗挽きに合わせて挽いた豆です。画像でも細挽きに比べて粗めなのがわかります。
粗挽きだと20gは約2分半でできましたよ。
ミニ缶はブラウンが基調の色にベージュのストライプ。スヌーピーとウッドストックがプリントされています。
後ろには特に模様はありません。
上から見るとシンプルですね。パカッと開けるタイプです。
コーヒー豆を入れられるミニ缶。びっしり豆を入れると約50g、5杯分ぐらい入りました。
このコーヒーミルで挽いた豆で美味しいコーヒーを淹れられました。
コーヒーミルは持ち歩ける大きさ。ですが、割れないように保護は必要ですね。おうちでもアウトドアでも使えるセットです。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
予告からものすごく期待していたセットでしたが、期待通りの可愛さ!そして使える!!のでもちろん「あり!」です。
「わ!本格的!!」最初に見た感想です。コーヒーミルを付録で?と思っていましたが、あまりにも可愛い&しっかりミルの形をしてたのでびっくりしました。
しっかり写真を撮りながら量って挽いてみましたが、まあ、これも本格的。最初、細挽きで7分かかったときには、「え?これ時間かかりすぎじゃないの?」と不安になりましたが、やはり細挽きだったから。粗挽きだと、さーっと挽けて「壊れてなかったし、ちゃんと挽ける!」と安心しました。
そのあと淹れたコーヒーの味も格別!しばらく部屋中、コーヒーのいい香りに包まれて幸せなひとときに。細挽きにしたいときには、ちょっと疲れるので、電動を使いたくなると思いますが、粗めならバッチリ!今、コーヒー豆は挽いたものを使っている方は、この可愛いコーヒーミルで手挽きするのもおすすめですよ。
紹介した付録つき雑誌
MonoMaster 2023年5月号
発売日:2023年3月25日(土)
出版社:宝島社
価格:1,990円(税込)
予約・購入ができる公式サイト:宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)
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