2019年7月25日(木)発売のMonoMaster(モノマスター)2019年9月号の付録のみを、出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
ヴァンヂャケットの仕切りパッド付きショルダーバッグはどんな付録?
入れるモノに合わせて自由にレイアウトできる!仕切りパッド付きショルダーバッグ
・仕切りパッドは面ファスナー式
・はっ水加工で水や汚れから守ります
・小物入れに便利なフロントポケット付き宝島チャンネルより
サイズ:縦19×横30×厚さ11.5㎝
ストラップの長さ:68~126㎝宝島チャンネルより
届いた箱のサイズはA4サイズ。中には折りたたまずに入ったショルダーバッグと仕切りが重ねた状態で梱包されていました。
仕切りは面ファスナー付きで、バッグ内部の好きなところに付けて使います。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
バッグはA5ノート横位置サイズ。
前ポケットはA6ノート横位置サイズ。
最大容量は500mLペットボトル4本分です。
<実測サイズ>
タテ20.5×ヨコ29×底面11.5cm
ショルダーストラップ・・・最短69cm 最長125cm
公式情報と大きな誤差はありませんでした。
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> PVC・ポリエステル裏PVC貼り
<製造国> MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
表はマットなポリエステルで、触るとカサカサ音のする質感です。裏PVC貼りのため見た目以上にコシがあり、自立するくらいのハリがあります。ブランドロゴは織りテープです。
裏はフタ部分は表と同じ生地、中部分は毛の短い起毛素材です。中部分は表地との間にスポンジが入っていて、ふわふわで柔らかい触り心地。少し材質特有の臭いがあります。
撥水効果を確認するためにバッグに水をかけてみたところ、水が玉状になりしっかりはじきました。ただブランドロゴやパイピングは撥水加工がされていないため、水が染み込みます。
付録の品質はどう?
パイピングに糸の飛び出しがあり、縫い目も既製品に比べるとやや大きめ。目立つ変形や縫製不良はないものの、既製品にわずかに及ばない品質です。
付録を使ってみた感想は?
・ストラップ
身長161cmの私が斜めがけすると、長さ101cmが腰の高さでした。ストラップはつるっとした質感で滑りが良く、引っ張るだけで長さ調整できるので便利。幅が太いので肩にかけた際に安定感があるのも良かったです。
・仕切り
面ファスナーはしっかり付くので、少々の力で外れることはありません。その代わり、意図しない場所に付いたときにはがすのがやや大変でした。
・ファスナー(前ポケット)
動きはかなり軽快。引っかかりもなく片手で楽に開閉できます。
・バックル
カチッと音がしてしっかり留まりました。硬さもちょうど良かったです。
・耐荷重
バッグに突っ張りなく持てる重さは、2kgまででした。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
自分で好きに仕切れる面ファスナー付きの仕切りが便利!個人的には下の写真のように仕切ると、ペットボトルを立てて持ち歩けるのがいいなと思います。クッション性もあるので、カメラなど傷つけたくないものを入れるバッグとして使っても良さそうです。
以上、MonoMaster(モノマスター)2019年9月号《特別付録》ヴァンヂャケットの仕切りパッド付きショルダーバッグのご紹介でした。
MonoMaster 2019年9月号
発売日:2019年7月25日(木)
価格:1,080円
宝島社