2019年11月30日(土)発売のmini(ミニ)2020年1月号の付録のみを、出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
エレッセ 超特大収納バッグはどんな付録?
通常版の特別付録は、お部屋の収納バッグに便利な大容量特大収納バッグをお届け。
スポーティなロゴドンプリントはお部屋をストリートなムードにしてくれる!
旅先などで荷物が増えたときのサブバッグとしても重宝すること間違いなしですよ!宝島チャンネルより
サイズ:ヨコ46×タテ35×マチ15㎝
宝島チャンネルより
付録違いの2020年1月号増刊も同時発売です。
※増刊はセブンイレブン&セブンネットショッピング限定販売
パッケージサイズはB5よりやや縦長の変形サイズ。正方形に近い形です。
開封すると4つ折りしたバッグが半透明袋に包まれた状態で入っていました。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
A4ノート見開き(A3ヨコ相当)よりふた回り大きいサイズです。
最大容量は1.5Lペットボトル10本分です。
<実測サイズ>
タテ34×ヨコ45×底面14.5cm
公式情報と大きな誤差はありませんでした。
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> 主原料/PVC、PP
<製造国> MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
バッグの生地は中に格子状のメッシュが入っているPVC。一般的に「ビニールメッシュ」と呼ばれている素材のようで、ビーチバッグやポーチなどでよく見かける生地です。
つるっとした中にメッシュの凹凸を感じる触り心地で、光沢があります。このバッグは裏地のないバッグのため、裏表同じ素材です。
ブランドロゴは転写プリント。大きく入った白いロゴが、黒のバッグに映えます。
マチ部分は薄手のポリエステル。PVCはコシがあるものの、マチのポリエステルが柔らかいためバッグは自立しません。バッグの中に顔を近づけると、PVC由来の刺激臭がありました。
付録の品質はどう?
縫い目の幅は4mmとやや粗めで、ところどころ糸の飛び出しが見られます。
ファスナーテープの端も毛羽立ちやほつれが目立ち、付録っぽい仕上がりです。
付録を使ってみた感想は?
・持ち手
身長161cmの私が肩にかけると、バストトップに開口が来る長さ。幅3cmと太めの持ち手は安定感があり、重い荷物も持ち上げやすく感じます。テープの生地も柔らかく、肩や手にへ馴染みやすかったです。
・開口
スーツケースのように180°開くのが、パッキングしやすく便利。公式情報にあるように収納ケースとして使う場合にも出し入れしやすいです。
開口を全部あければ中身が一望でき、上部しかファスナーのないボストンバッグ等に比べて欲しいものがすぐ見つかりそうなもの便利に感じました。
・ファスナー
なめらかなファスナーでラウンドカーブもスムーズに動きます。増刊号と同じくつまみやすい、波型の引き手が使いやすいです。
・耐荷重
バッグに負担なく持てる重さは9kgまで。PVC生地が丈夫なことや、持ち手の縫製がしっかりしているこからか、重たい荷物も持ち上げやすく感じました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
中身が見えにくい黒いボディと180°開く開口が、様々な形状のものを収納するのに便利なのが「アリ!」。年末に向けて掃除する機会が増える時期なので、いろいろ活躍の場がありそうな予感。
ただ収納バッグとして使う時にひとつ気になるのは、通気性の有無。PVCもポリエステルも通気性のある印象がないので、湿気がこもらないのか気になりました。まず試しに、湿気に左右されないアイテム収納に使ってみたいと思います。
以上、mini(ミニ)2020年1月号《特別付録》エレッセ 超特大収納バッグのご紹介でした。
mini 2020年1月号
発売日:2019年11月30日(土)
価格:880円
宝島社