ル・クルーゼ BIGな保冷・保温バッグはどんな付録?
「ル・クルーゼ」のロゴがとても素敵に映える、BIGな保冷・保温バッグです。
色はシックなネイビーで、男女問わずファミリーで使えるデザイン♪
毎日のお弁当やドリンク入れとしてはもちろん、遠足などでも大活躍!ふろく.LIFEより
size(約)
H29×W24×D15cmLEE4月号より
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
B5サイズがタテ向きですっぽり入ります。
目一杯はいりそうな容量は500mℓペットボトル6本分です。
<実測サイズ>
タテ29.5cm ヨコ24cm 奥行13.5cm
持ち手・・・全長27cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> 本体: ポリエステル / 内側:アルミ蒸着フィルム
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
早速撥水チェックをしてみたいと思います。
水を一滴こぼしてみたところ、表面はポリエステルにしみこんでしまいました。
裏は撥水がバッチリなので、たとえ表は雨などで濡れても中身のお弁当は守られるでしょう。
表面をさわってみた感じは、つやつやとしたポリエステル製。裏側のアルミ蒸着フィルムもしっかりとした厚みがあります。
ちょうど、昨年のLEE2019年4月号の付録が手元にあったので、比べてみると、2019年バージョンの赤の「ル・クルーゼ保温・保冷バッグ」に比べて、2020年バージョンネイビーの「ル・クルーゼ保温・保冷バッグ」の方がつくりがいいな、と感じました。
2020年バージョンの表面の見た目はきめが細かく光沢があり、2019年バージョンよりもつややかな仕上がりになっています。
2019年バージョンは手触りがざらざらしていて、2020年バージョンの「ル・クルーゼ保温・保冷バッグ」の方が手触りもなめらかで高級感があります。
また、2020年バージョンの「ル・クルーゼ保温・保冷バッグ」のほうが、2019年バージョンよりアルミ蒸着フィルムが分厚いと感じました。2019年バージョンは何度か使っていたため、劣化していたのかもしれませんが。
写真ではわかりづらいですが、2020年バージョンはロゴの「◎」の内側がオレンジ色でカラーになっていて、比べて見てみるとそれだけで2020年バージョンの方がぐっとクオリティーがあがったような気がします。
付録の品質はどう?
縫製も、問題なく一定に縫われています。形のゆがみもありません。
また、持ち手の端部分がきちんと熱加工されていて、ほつれてくる心配がありません。細かい部分がきちんとされている、と感じました。ポイント高いです。
ファスナーも問題なく開け閉めでき、最後まで閉じることができます。
付録を使ってみた感想は?
先ほど検証したペットボトル6本を入れて持ち歩いてみました。
形は↓の写真のように、型崩れはしますが、ファスナーを閉じて持ち歩くのに何の問題もありませんでした。
折りたたむこともできますので、お弁当が空になった後は、手持ちのバッグに小さくたたんで持って帰ることもできます。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
今まで赤の2019年バージョン「ル・クルーゼ保温・保冷バッグ」を愛用していたのですが、筆者にとってはこの赤のバッグはやや不満が残る仕上がりでした。なんというか、実際に手に取って使ってみると、写真のイメージよりも全体的に品質が劣るような感じを受けたのです。
そのもやもやとした不満を今年の「ル・クルーゼ保温・保冷バッグ」は見事に払しょくしてくれました!
表面のつややかな手ざわり、アルミフィルムの厚さ、作りのていねいさ、どれも期待を裏切らないクオリティーでした。
昨年よりもサイズアップしたのもいいですね。お弁当と、ペットボトルが両方入れられます。
色がユニセックスなネイビーなので、我が家の高校生男子のドカベンお弁当バッグにも使えるかな・・・とか、アイスクリーム箱買いするときに便利そう!などど、あれこれ妄想が止まらない付録でした。
購入した付録つき雑誌/LEE 2020年4月号
誌名 LEE 2020年4月号
出版社 集英社
LEE 2020年4月号
発売日:2020年3月6日(金)
価格:820円
集英社