MonoMax(モノマックス)2020年12月号(2020年11月9日(月)発売予定)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
マーモット 3ポケット フリースショルダーバッグはどんな付録?
コンパクトなのにたっぷり入る、3つの収納部を備えた万能お出かけバッグ。500mLのペットボトルも長財布も持ち歩けます。
大きめのスマホもばっちり収納できて、パスケースなどを入れるのにも便利です。
サイズ(約):W15.5×H20.5×D7㎝/ショルダーストラップの長さ 133㎝[最長]
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
3ポケットそれぞれ、B6のカードケース、A6のカードケース、ポケットティッシュが入りました。
スマートフォン(15×7cm)は、小さいポケットに入りませんでしたが、中間のポケットにはすっぽり入っています。
最大容量は500mlのペットボトル2本分でした。3本目を入れようとしていたら、奥まで入らず半分飛び出していました。2本だと、ファスナーを閉めることができます。
<実測サイズ>(約)
本体 タテ23×ヨコ18×マチ6cm
中間ポケット タテ16×ヨコ16×マチ1cm
前ポケット タテ11.5×ヨコ15cm
ショルダーストラップ 最短67cm 最長132cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
ふかふかとしたフリース素材に表面は覆われています。前面ポケットのみ、サラッとしたポリエステル素材でした。
内側はそれぞれのポケットによって素材が違いました。本体は黒い裏地が施されています。サラサラしたポリエステル素材で薄手です。真ん中のポケットは本体のフリース素材と黒い裏地。小さいポケットはPVC加工が施されていて、つるっとした素材です。
付録の品質はどう?
縫い目はまっすぐキレイで糸の始末に関しても特に気になる点はありませんでした。既製品同様の仕上がりといえます。
付録を使ってみた感想は?
【持った時のサイズ感・全体像】
大きすぎず小さすぎないショルダーバッグ。フリースのあたたかみが一目で感じられる素材です。
161cmの身長で斜めかけをして、開口部を使いやすいと思う腰骨あたりにくるように調節すると、底部は脚の付け根より少し下になりました。
【開口部】
大きく開くので中まで見やすいです。各ポケットにはファスナー付き。引き手がそれぞれついていて、長めなので開閉しやすいです。
【ショルダーベルト】
ショルダーベルトは好きな長さに調節が可能です。とくに肌あたりの悪さはありませんでした。
【防水性】
フリース部分は水を弾かないだろうと予想できるので、サラッとしていて水を弾きそうな前ポケット部分を確認。軽く水をかけてみました。
べちゃっと沁みていき、とくに撥水効果がないことがわかりました。ただ、水をかけた内側はPVC加工面でしたので、濡れ感も伝わってなく問題なしでした。
【匂い】
特に気になるような匂いはありませんでした。
【耐荷重性】
どれくらいの力に耐えられるのか、ストラップをドアノブにひっかけて、強く引っ張ってみました。
ぬけたり、破れたりはなく、本体とストラップとの境目が伸びている様子も特に見られませんでした。しっかりと縫い合わされているようです。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
マーモットのフリースショルダーバッグはこれからの季節、大活躍しそうなので「あり!」です。
あたたかみのあるフリース素材のバッグは、男女兼用で持てるので重宝しそう。このバッグの中に手を入れるだけで、あったかいのも特徴ですね。長財布を入れることもでき、お散歩やちょっとしたお出かけにぴったり。この冬欠かせないアイテムとなりそうです。
紹介した付録つき雑誌/ムック
MonoMax 2020年12月号
発売日:2020年11月9日(月)
出版社:宝島社
価格:1,250円
予約ができる公式サイト:宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)
付録違いの2020年12月号増刊号も同時発売です。詳しいフラゲレビュー記事はこちら>>