otona MUSE(オトナミューズ)2022年9月号宝島チャンネル限定号(2022年7月28日(木)発売予定)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でフラゲレビューとしてご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
KINOKUNIYA(紀ノ国屋)薄軽トートバッグ& 保冷・保温機能付きミニバッグセットはどんな付録?
ピンクのロゴがアクセント♥
ミニバッグは、小さめながら500mL缶が6本入るサイズ! ランチバッグにしたり、マルシェバッグに入れて持ち歩いても◎
宝島チャンネルより
サイズ(約)
トートバッグ:H40×W[最大]46×D15.5cm、ハンドルの長さ54cm
ミニバッグ:H21×W[最大]30×D12.5cm、ハンドルの長さ31cm宝島チャンネルより
■薄軽トートバッグ
柔らかな薄いチャコールグレー、持ち手はグレーです。ピンク色のKINOKUNIYAロゴ。
後ろは無地です。
マチがあるので、かさばるものも入ります。裏地はありませんでした。
■保冷ミニバッグ
こちらは鮮やかなショッキングピンクと薄いピンクのロゴが目を引きます。
後ろはこちらも無地。無地だけど目立ちます。
マチがあるのでランチバッグなどにも使えそうです。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
■薄軽トートバッグ
マチ部分を無視すればB4サイズでもこの通り入ります。
マチの幅はA5サイズの短辺と同じくらいの長さです。
■保冷ミニバッグ
こちらは、A5サイズが入る大きさ。
底部分は、B6サイズがかろうじて入るくらいの大きさでした。
付録の素材はなに?原産国は?
■薄軽トートバッグ
<素材表記> ポリエステル
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
■保冷ミニバッグ
<素材表記> ポリエステル ポリプロプロピレン アルミ蒸着シート 発泡ポリエチレン
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
■薄軽トートバッグ
薄くて軽いリップストップ生地です。
ハリがあり硬いので、折ジワが気になりますが、リップストップ生地なのでシワがついてもあまり目立ちません。
ただし、ロゴ部分は使っていくうちに剥がれてきてしまいそうな繊細な感じです。薄い色、薄いインクののり、プリントがいろいろな意味で「薄い」印象を受けました。けれどもあくまでもこれは筆者が受けた「印象」でしかありませんので、実際のところは分かりません。生地が薄いのは確かですが。
■保冷ミニバッグ
こちらは一転、しっかりとした厚みだけでなくクッション性もあり頼もしいかぎりです。
内張に保冷素材を使用しているため、しっかりと自立ができています。
内側はこのようにふかふかとしたアルミ蒸着シートが使われています。
付録の品質はどう?
写真のように、端の始末が雑で糸がとび出ているという箇所は所々見られましたが、特に品質が悪いというわけでもありませんので、問題はないと思います。
付録を使ってみた感想は?
■薄軽トートバッグ
裏地などはついてなく、薄くて軽いです。
ファスナーがついているのがこの手のタイプのトートバッグにしては案外珍しく、たくさん入れても中身がこぼれないので良いのではと思いました。
ファスナーを何度か開け閉めしましたが、スムーズに動きます。写真のようにファスナー終わりも完璧です。
■保冷ミニバッグ
持ち手にはポリエステルテープが使われていて、本体の堅牢さに比べるとややお手軽な感じを受けました。
けれどもまあ、柔らかくて手に馴染みやすいです。
こちらもファスナーの動きは問題なく、しっかりと密閉してくれるので、保冷効果が損なわれることなく使うことができました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
薄軽トートバッグは色々な意味で「薄い」ながらも健闘しているのが健気でした。一方の保冷ミニバッグは自立しており安定感があります。
頼りない兄としっかりものの妹といった、よくある兄妹のようです。
それはさておきこのコンビ、ピンクをポイントとしたカラーリングが可愛くて、ふたつセットで是非とも持ち歩きたいなと思いました。
購入した付録つき雑誌/otona MUSE(オトナミューズ)2022年9月号宝島チャンネル限定号
誌名 otona MUSE(オトナミューズ)2022年9月号宝島チャンネル限定号
出版社 宝島社
発売日:2022年7月28日(木)
価格:1,280円
宝島チャンネルより
宝島チャンネル限定
予約・購入ができる公式サイト:宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)