InRed(インレッド)2022年12月号(2022年11月7日(月)発売予定)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品となるため、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
ロゴス 撥水加工付きダウン風巾着バッグはどんな付録?
これからの時季にぴったりな肉厚のダウンジャケット風の素材に、パラコード風の巾着紐がついた、アウトドアテイスト満載の巾着バッグは、黒のボディが普段の服とも合わせやすいのが魅力。長さを調節できるショルダーストラップ付きで、両手を空けて身軽に移動したい際にも最適。
突然の雨にも慌てずに済む撥水加工付き。野外イベントやキャンプなどのアウトドアシーンでも重宝すること間違いなし。
パッグ自体がメンズライクな雰囲気で、ショルダーストラップの長さも調節できるので、メンズも使用可能。パートナーとのシェアアイテムとしてもおすすめです。
【サイズ(約)】
高さ23.5×幅(上部)26・(底部)17×マチ14cm
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
A5サイズのカードケースがすっぽりと入りました。
最大容量は500mlのペットボトル5本です。
が、5本入れると、しっかりと口は閉まらないのでご注意ください。
<実測サイズ>
タテ25×ヨコ上25×底17×マチ13cm
ショルダーストラップ最短76cm最長148cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記>ポリエステル
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
ダウン風の巾着という名前の通り、素材はちょっと薄手のふわふわしたダウンのような手触りです。
内側は黒いサラッとした裏地が施されていました。
付録の品質はどう?
とても綺麗に縫われています。内側の始末もかなり綺麗で既製品のようでした。
ただ、ショルダーストラップ自体に毛羽立ちなどがあり、少し残念でした。
付録を使ってみた感想は?
インレッド12月号のロゴスの巾着バッグは、タテが長めで500mlのペットボトルがすっぽりと入るサイズ。持ったサイズ感は161cmの身長だと、開口部を腰骨あたりに調節すると、底部は足のつけねぐらいでした。
フロント部分には、ロゴスのマークがタグとして縫われています。
左右、後ろはシンプルでした。
底部は円に近い形でした。
開口部を見ていきます。巾着タイプなので、開口部はギュッと紐で結べます。
紐がツートーンの目立つ色合いです。
開けると、大きく開くので底部まで見渡しました。
ショルダーストラップは、本体に比べて、少々チープ感があります。
特に使いづらいなどはないですが「もう少し、高級そうないい感じのストラップを付けたいな」と、思うぐらいです。伸びたり縮んだりできるので、機能的にはバッチリです。
撥水ポーチ!だったので、やはりこれ!!水をかけてみて、撥水するかどうか調べてみました。
表側は、しっかり水を弾いて、タオルでふくと、すぐに綺麗になりました。
内側は表のように撥水せず、じわじわと水がしみていきます。タオルでふいても、しばらくじんわりと湿っています。外側は、多少濡れても大丈夫ですが、内側は濡れないようにしたほうが良さそうです。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
ペットボトルがタテに入り、サイズ感が良いダウン風の巾着バッグは使い勝手がいいので「あり!」です。
バッグ表面の撥水がよく効いているので、アウトドア系のおでかけにぴったり!マチがたっぷりあり、見た目よりしっかり入ります。ストラップの長さを調節できるので、肩掛け、斜め掛けなど、好きな長さで持てるのもいい感じですよ。
紹介した付録つき雑誌
InRed 2022年12月号
発売日:2022年11月7日(月)
出版社:宝島社
価格:1,240円(税込)
予約・購入ができる公式サイト:宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)
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