豚こま77レシピ&献立カレンダーはどんな付録?
節約できる3付録
①お安い肉を活用!
②おトクな旬野菜を使い切る
③ムダ買い0で食費が減ると大人気!
(本誌表紙より)
◆豚こま77レシピ
今月の特別付録は、庶民の味方・豚こまを使ったレシピが77種類も掲載されている便利なレシピブックです。
◆献立カレンダー
こちらは毎月定番の献立カレンダー。
毎日のメニューを提案してくれる、こちらも生活密着型レシピブックです。
サイズはどれくらい?
◆豚こま77レシピ
A4サイズとほぼ同じ大きさです。
◆献立カレンダー
こちらはA4変形型。A4長辺部分を少し短くした大きさです。
付録を使ってみた感想は?
◆豚こま77レシピ
こちらのレシピブックは、ペラペラの紙ではなく、表紙部分は少し厚めの紙を使用。
表面もツルツルの加工がされていて、キッチンで読むことを考えて、多少汚れや水分がついてしまっても大丈夫な仕様になっていて嬉しいです。
背表紙を見るとカクッとしていて厚みを感じられます。全部で80ページもあり、読み応えも十分。
忙しい人に嬉しい作り置きレシピも掲載されています。
さらに忙しい人に向けて冷凍作り置きレシピも掲載。
世の中忙しい人だらけですから、こうしたアイデアが知れるのは、とても喜ばれると思います。
筆者が大好きな春巻きが載っていたのが個人的には嬉しいです。ぶたコマが入った春巻きとは、ボリュームがあって美味しそうです!
今度作ってみようと思いました。
◆献立カレンダー
1月のオススメ旬野菜が掲載。これらの野菜を抑えておけば季節感が感じられ、お子様がいるご家庭なら、とりあえず食育にも良さそうです。
週ごとの買い物リストまで掲載されています。
ここまで親切にしてくれるとは・・・
しかしながら、1週間の買い物リストがあることで無駄なく食材を活用でき、献立ブックも有効に使えるのでしょう…。
「アレクサ」や「Hey!Siri」に慣れすぎた現代人にとってはこうした提案型レシピはむしろ当たり前なのかもしれませんが、若干それらをうまく使いこなせていない筆者のような人間にとっては、適度に残るアナログの香りが心地よいと思いました。
校内辞書引き大会クラス代表になったことのある筆者にとっては、INDEXを見るとワクワクしてしまいます。いつもながら安定の便利さです。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
毎日の献立を考えるのを手伝ってくれるこれらレシピブックは、間違いなく便利なアイテム。
マンネリになりがちな日々のメニューに、ちょっと変化を付け加えることができるのが嬉しいですね。
豚こまレシピブックはしっかりとした装丁も良いと思いました。これならずっと長く愛用できそうです。
購入した付録つき雑誌/ムック
レタスクラブ 2023年1月号
発売日:2022年12月23日(金)
出版社:KADOKAWA
価格:670円(税込)
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