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【フラゲレビュー】リンネル 2023年4月号《特別付録》Finlayson(フィンレイソン)入れたものがすぐ見つかる! 180度開くキルティングポーチ

リンネル2023年4月号(2023年2月20日(月)発売予定)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。

Finlayson(フィンレイソン)入れたものがすぐ見つかる! 180度開くキルティングポーチはどんな付録?

フィンランド最古のテキスタイルブランド、フィンレイソンとコラボしたポーチが付録の『リンネル』4月号。柄は、ブランド創業200周年の記念デザインでもある「ANNUKKA」。

FASHION BOX | 宝島社より

普段持ち歩くコスメを入れるのにぴったりなサイズ。内ポケットが5つ設けられているため、こまごまとしたアイテムを整理しながら収納できます。
ペンなど文房具類の収まりもよく、ペンケースとしても便利です。

FASHION BOX | 宝島社より

付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?

ポーチのマチには市販のポケットティッシュのタテサイズがぴったりでした。

ポケットにはリップや口紅が入ります。

B8サイズのカードケース、コンビニカードなどもすっぽり入り、しっかり閉じることができました。

最大容量は丸めたフェイスタオル(32×78cm)が2枚入ります。

<実測サイズ>(約)
ポーチ本体:タテ11.5×ヨコ(最大)21×底マチ9cm
内ポケット:6.5×7.5cm(2個)6.5×4.5cm(3個)

付録の素材はなに?原産国は?

<素材表記> ポリエステル、鉄、合金、PVC合皮
<製造国> 中国 MADE IN CHINA

付録素材を見た、触れた感じは?

ポーチ表面はキルティング素材でふかふかとした触り心地です。

内側にはサラリとした手触りの内布が施されていました。

付録の品質はどう?

細かいところまでキレイに縫われいていて、内側の糸の始末も言うことなし。特に問題点などはありませんでした。全体的に見ても市販品と同様のものと言えます。

付録を使ってみた感想は?

リンネル4月号付録のフィンレイソンのポーチは、色鮮やかで少し変わった形をしたポーチ。

見た目は「あれ、歪んでいる?」という形なのですが、ファスナーを開くと、中が四角形になり中身が見渡しやすくなります。

表はFinlaysonのタグつき。後ろには特にタグなどはありません。

底面です。マチが広いのがわかります。

ヨコから見るとおにぎりのような三角形です。ファスナー止まりが左右で少し違います。

開口部はファスナー仕様。引き手は、合皮で高級感が出ています。

10度ほど連続で開け閉めしてみましたが、特にひっかかりなどなくスムーズでした。

開口部を上から見ると底に向けて広がっているのがわかります。

ファスナーを開けると、四角形に。底までよく見える仕様です。

開けたときに正面から見ると、ファスナーを閉めているときとは違い、四角形になっています。

しっかり口が開いているのは、ファスナー部分に針金のような硬いものが入っていて形を作っているからのようです。

内側にはポケットが5つあります。マチ付きとマチありです。

手のひらより大きめのサイズ。コスメポーチやガジェット、文具入れとして、バッグに入れて持ち歩けるようなサイズ感です。

この付録、アリ?ナシ?

あり!

リンネル4月号付録のフィンレイソンのキルティングポーチは使い勝手がよさそうなので「あり!」です。

Finlaysonの「ANNUKKA」柄のキルティングポーチはちょっと変わった形ですが、実はかなりの優れモノ。内側にある5つのポケットやパカッと大きく180度開く開口部など使いやすく重宝しそうです。そのうえ見ただけで元気が出そうな素敵な柄。コスメやガジェットなど入れて、手持ちのバッグに入れておきたいポーチです。

紹介したした付録つき雑誌

リンネル 2023年4月号
発売日:2023年2月20日(月)
出版社:宝島社
価格:1,200円

付録違いの増刊号も同時発売です。

予約・購入ができる公式サイト宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)

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