リンネル2023年4月号増刊(2023年2月20日(月)発売予定)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
Finlayson(フィンレイソン)〈2023年3月始まり〉 スケジュール帳はどんな付録?
同日発売予定の『リンネル』4月号と同じく、4月号増刊の付録もフィンランド最古のテキスタイルブランド、フィンレイソンとのコラボアイテム。年度始めから使いやすい、3月始まりのスケジュール帳です。
カバーに採用したのは、ブランドで人気の「ALMA」柄。
中のページでも月替わりで、フィンレイソンの代表的な柄を楽しめるデザイン。
持ち運びにも便利なB6判サイズです。
原産国は?素材は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
<素材表記> 本体:紙 カバー:PVC合皮
サイズはどれくらい?
B6のカードケースとほぼ同じサイズです。
<実測サイズ>(約)19.3×14×1.5cm
付録を使ってみた感想は?
リンネル4月号増刊の付録は、フィンレイソンの「ALMA」柄がカバーに施されたスケジュール帳。B6サイズで2023年3月から使えます。
横から見るとわかるように厚みがあり、薄いスケジュール帳と比べると多少の重みもあります。
中を開くとカレンダーや年間スケジュールを書くページがありました。この時点で付録には見えません。
まずはマンスリーページ。月曜始まりです。
左サイドにフィンレイソンの柄がプリントされています。
1マスは500円玉とほぼ同じ大きさ。罫線が入っています。
2023年3月~2024年3月まで書き込めます。
マンスリーページのあとは、ウィークリーページ。月曜始まりで1週間のスケジュールを記入できます。
1マスの幅は、こちらも500円玉と同じ大きさ。罫線が入っています。サイドには方眼の線が入ったTO DO LISTを書き込めるスペース。柄は上部に入っています。
ウィークリーページのあとに、メモが書けるページが7枚ついています。
マンスリーとウィークリーページをすぐに開けられる「しおり」もついていました。
薄いピンクとグレー色です。
各月で柄が違います。
カバーの後にはペンホルダーつき。持ち歩くときに便利です。
ちなみにカバーは取り外しができるので、1年使い終わったあと別のスケジュール帳やノートで使えます。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
一目見て「このスケジュール帳使いたい!」と思ったリンネル4月号増刊の付録は「あり!」です。
カバーの柄もステキで中身もステキ!そして、マンスリーとウィークリーには罫線も入っていて、使い勝手も良さそう。1月からスケジュール帳は使っていますが、こちらを3月から使って持ち歩きたい!と、かなり気に入ってしまいました。これから使える大人可愛いスケジュール帳が欲しいと思っている方。このリンネルの付録、おすすめです!!
紹介した付録つき雑誌
リンネル 2023年4月号増刊
発売日:2023年2月20日(月)
出版社:宝島社
価格:1,280円(税込)
宝島チャンネル、セブンネットショッピング、セブン‐イレブンで販売
※一部の店舗では取り扱いがない場合があります
付録違いの通常号も同時発売です。
予約・購入ができる公式サイト:宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)