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開封レビュー

【開封レビュー】リンネル 2023年12月号増刊《特別付録》MOOMIN(ムーミン)リトルミィでほかほか温まる ミニ湯たんぽ&ニットカバー

 

宝島チャンネル、セブンネットショッピング、セブン‐イレブンで販売
※一部の店舗では取り扱いがない場合があります

MOOMIN(ムーミン)リトルミィでほかほか温まる ミニ湯たんぽ&ニットカバーはどんな付録?

やわらかなベージュにレッドのリトルミイ柄が大人かわいいニットカバー

ニットカバーをつけてからお湯を注いで使います

家でののんびりタイムや在宅ワーク中にお腹にのせて、手軽に温活を

小さめサイズだから外出先で使うのにもぴったり

宝島チャンネルより

サイズ(約)

縦22.5×横12.5cm[最大]

容量:300mL[満水時]

宝島チャンネルより

優しいベージュカラーに赤色のリトルミイのイラストが織り込まれています。

セーターのようなニット生地でできています。

裏面は無地でした。

 

原産国は?素材は?

<製造国> 中国 MADE IN CHINA

<素材表記> アクリル 天然ゴム ポリプロピレン

 

サイズはどれくらい?

湯たんぽのお湯を入れる部分が、ちょうどハガキと同じくらいのサイズ感です。

 

付録を使ってみた感想は?

薄手のセーターのような優しい手触りです。織り込まれているリトルミイの柄がかわいいです。

裏返してみると、こんなふうに糸がピンピンに出ています。

これは…、ひょっとしたら見てはいけないものを見てしまったかもしれない…。裏返してしまったことに対しての罪悪感と背徳感を感じてしまいました…。

飛び出た赤い糸は怖くて引っ張っていませんが、あまりいじらない方が良さそうです。内側はなるべく触らないようにしましょう。

湯たんぽの蓋を開けて、お湯を入れてみましょう。注意書きは以下のようにありました。

70度以下のお湯を入れるのが、結構怖かったです。

注ぎ口は割と大きく開いてはいますが、くれぐれもこぼしたりしないように、細心の注意を払いながらお湯を注ぎましょう。

キュキュッと蓋を閉めて、こぼれないように。

ぎゅぎゅっとカバーをつけます。靴下を履くようにカバーの口を開き、たくしあげながら湯たんぽを入れていきます。

完成!

ほんのり温かくて幸せな気持ちになります〜❤️

コンパクトサイズで持ち運びも便利。

 

この付録、アリ?ナシ?

あり!

湯たんぽというレトロなアナログアイテム、そしてレトロな形状。

昭和生まれの筆者ですら、子供の頃に湯たんぽというアイテムを使ったことがなかったので、むしろ新鮮な驚きとともに楽しむことができました。そして、驚き・楽しみとともに少しがっかりしたのが、意外に温かさが保てなかったということ・・・。

温かさは、もって3時間くらいだったでしょうか…。便利さでいったら断然市販のカイロの方に軍配が上がります。

しかしながら、湯たんぽはゴミも出さないエコなアイテムでもあり、丁寧な暮らしを目指す人たちは、一度は経験しておくべきではないかなと感じました。

 

購入した付録つき雑誌/ムック

リンネル 2023年12月号増刊
発売日:2023年10月20日(金)
出版社:宝島社
価格:1,360円(税込)

宝島チャンネル、セブンネットショッピング、セブン‐イレブンで販売
※一部の店舗では取り扱いがない場合があります

予約・購入ができる公式サイト宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)

付録違いの通常号・宝島チャンネル限定号も同時発売です。