Theory×Oggiのショルダートートバッグはどんな付録?
大人の女性としてきちんと見える、シンプル&ベーシックな装い。けれども、きちんと今っぽい__。Oggiが大事にするスタイルを体現する〝Theory〟。雑誌の付録にはめったに登場しないブランドですが、この度Oggiのラブコールに応えてくれました!
point01|シャープに持てる、スリムな縦長のフォルム&肩にかけられるロングショルダー付き
すっきり見えるのに、重い荷物もラクラク持てる!
point02|A4より少し大きいOggiもすっぽり収まる大容量
シュッとしたお仕事服になじむよう、スマートな縦長フォルムにしつつも、資料やパソコンもしっかり入るサイズにこだわりました。
point03|背面にはおしゃれな#TheoryAtWorkのハッシュダグ
洗練された仕事服を提案し続けてきた〝Theory〟。今改めて打ち出す〝働く女性をスタイリッシュに〟というメッセージのハッシュタグが背面に小さくプリント。両A面で楽しめる。
サイズ:縦39×横35cm(ショルダー:74cm)
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
バッグはA4クリアファイルを縦にしても横にしても入れられる大きさ。
目一杯はいりそうな容量は1.5mLペットボトル3本分です。
実測サイズは縦39×横35cm(ショルダー:74cm)で、予告のサイズと同じでした。
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> 綿、ポリエステル
<製造国> MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
生地は6〜8オンスくらいのキャンバス地です。帆布と呼ばれる厚地のキャンバス地(10オンス以上)の厚みはないため、バッグが自立するようなハリはなく柔らかいです。Theoryのロゴはシンプルな白1色プリント。わずかですが臭いがあります。
付録の品質はどう?
縫い目幅は3ミリ間隔で大きさは一定です。持ち手やショルダーは四角の中にバツ印を入れる形でしっかり補強されています。歪みなどの目立つ縫製不良もありませんでした。
パイピングは切りっぱなしで処理されていますが、ほつれが発生しない生地なので気になりませんでした。
付録を使ってみた感想は?
身長161cmの私が肩にかけると、バッグがちょうどウエストにくる長さでした。肩掛けでも斜めがけでも使いやすいですが、斜めがけだと私の身長ではアンダーバストくらいにバッグが来るため、やや荷物が取り出しにくく感じます。荷物が多い時は肩掛けで使いたいです。
薄手ではありませんが頑丈というほど厚地ではないので、1.5mLペットボトル3本分を入れて持ち上げると、生地がかなり引っ張られます。中に入れるものの重さは肩やバッグへの負担を考えると、1.5mLぺットボトル2本分までが良いでしょう。
生地が柔らかいので、折りたたんで持ち歩けるのもこのバッグの良いところ。四つ折りすると縦19×横16cm、厚みも1cm無いくらいでした。デイリーのサブバッグとして毎日使うのも良いですが、エコバッグ感覚でいつものカバンに忍ばせておいても便利ではないでしょうか。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
モノトーンのシンプルなデザインはファッションやシーンを選ばないので、どんな服にも場面にもマッチしてくれそう。予告にもある通り、デイリーからホリデーまで365日活躍するバッグになること間違いなし!そもそもTheoryが付録になること自体が貴重なので、それだけでも価値があるといえるかも。
購入した付録つき雑誌/ムック
Oggi(オッジ)2019年5月号
小学館
発売日:2019年3月28日(木)
表紙:矢野未希子
価格:880円