2019年4月20日(土)発売のリンネル2019年6月号の付録のみを、出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品のため、発売後の商品と違いが出る場合がありますのでご了承ください
ハローキティ×ズッカ 軽くてたためるトートバッグ&おでかけショルダーはどんな付録?
45周年を迎えるハローキティがズッカのモチーフと一緒になった大人っぽくシックな特別デザインで登場。
軽くて使いやすい大判トートバッグとショルダーバッグは普段のおでかけにはもちろん、ゴールデンウィークにもぴったりです。《パッカブルトートバッグ》
サイズ(約):縦37㎝×横44㎝×マチ18.5㎝
リンネル2019年5月号で次号付録の予告があった「《特別付録》ハローキティ×ズッカ 軽くてたためるトートバッグ&おでかけショルダー」。
キティちゃんのイラストが載っている、A5より一回り大きいサイズの箱で届きました。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
たたんであるトートバッグの大きさは、ヨコサイズがA6のヨコ、タテはB8のタテとほぼ同じでした。
広げたトートバッグには、B4サイズがタテ方向に、A5サイズが底部分にすっぽりと入ります。
前ポケットには、A6サイズが収まりました。
ショルダーバッグは、B5とB8サイズがすっぽりと入りました。
前ポケットにはA5サイズが入ります。
最大容量は、トートバッグには、2リットルのペットボトルが5本。
ショルダーバッグに500mlのペットボトルが4本入りました。
<実測サイズ>
トートバッグ:タテ38cm ヨコ上部43cm、下部26cm 底面27×17cm 重さ99g
ポケット タテ13cm ヨコ18cm マチ2cm
持ち手ベルト・・・全長57.5cm 幅2.5cm
ショルダーバッグ:タテ20.5cm ヨコ28cm マチ7cm
ポケット17.5×28cm 重さ69g
ショルダーストラップ:最短71cm 最長138cm 幅2cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
ショルダーバッグもトートバッグも、ウィンドブレーカーのような素材の軽い生地です。
ショルダーバッグのさわり心地はシャリ感とハリがあり、質感はマット。
トートバッグは、ショルダーバッグより柔らかい手触りで、薄手ですがペラペラしておらず、しなやかなハリがあります。
生地表面を見ると、ます目で繊維が織り込まれていました。
ショルダーバッグ、トートバッグともに裏地はありませんでした。
付録の品質はどう?
ショルダーバッグの縫い目幅は4ミリ間隔、トートバッグは押さえミシン部分は5ミリ間隔ですが、ほか縫い目は4ミリ間隔で、両方とも縫い目の大きさは一定に揃っています。
自宅にあった市販品のトートバッグが4ミリ間隔の縫い目でしたので、付録は市販品とほぼ同様の仕上がりと言えます。
ショルダーバッグの縫い端の始末に、糸のほつれなどが見られました。
トートバッグの肩ベルトの端の始末も、長さの違いが見られます。
付録を使ってみた感想は?
身長163cmの私が薄手のシャツでトートバッグを肩からかけると、バッグの上部が脇から約3cm下あたりで、底部が足の付け根までありました。
ショルダーバッグを斜めがけして、バッグ上部が腰下あたりになるようにショルダーベルトを調整すると、バッグの底部は太ももの中間あたりになります。
トートバッグに2リットルのペットボトルを2本と、500mlのペットボトル2本(計5キロ)を入れて肩からかけてみました。
ベルト部分と本体接合部分が引っ張られて伸びているようです。
ベルトはやわからいので、重さに対する痛みは感じられませんでした。
ショルダーバッグに500mlのペットボトル4本(約2キロ)を入れて肩からかけて持ってみると、ベルトと本体の接合部分がかなりひっぱられています。
またベルトが細いため肩に食い込み、痛さを感じました。
ファスナーをショルダーバッグ、トートバッグともに約10回開け閉めしてみましたが、ひっかかることなくスムーズにできました。
トートバッグのキティちゃんのイラストは、たたんだときと広げたときとでは違うので、キティちゃんファンにはお楽しみ感倍増です。
お出かけのときには、ショルダーバッグにたたんだトートバッグを入れることができるので、常に入れておいて荷物が多くなったときに広げて使ってみたいです。
以上、リンネル2019年6月号《特別付録》ハローキティ×ズッカ 軽くてたためるトートバッグ&おでかけショルダーのご紹介でした。
リンネル 2019年6月号
発売日:2019年4月20日(土)
宝島社