Pacific DRIVE-IN(パシフィックドライブイン)2WAYショルダーバッグはどんな付録?
Pacific DRIVE-IN(パシフィックドライブイン)
鎌倉・七里ヶ浜のカフェ、初のオフィシャルブック。トートとショルダーの2WAYで使えるキャンバスバッグ付き。
SIZE(約):H38×W46×D11cm
ストラップの長さ 88cm深さ約29cmもある2つの外ポケットは11インチのタブレットやA4サイズのノートも入る
「フロントにユーモラスなイラストとロゴが入った2wayショルダーバッグが完成。
10オンスの混紡キャンバスを使用しているのでガシガシ使える!(本誌p.8より)」
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
バッグ本体にはB4のケースが横サイズがすっぽりと入り、マチにはB8サイズのタテが収まりました。
内ポケットにはB6サイズが横向きに入り、頭部分が少し出ています。
外ポケットは2つ同じサイズがついています。
A4サイズがタテ向きでぴったりと入り頭が出ました。
B5サイズなら、タテ向きで入れるとヨコ幅は余りますが、タテの長さはぴったりです。
2リットルのペットボトルが6本と500mlが1本が最大容量です。
<実測サイズ>
タテ38cm ヨコ45.5cm マチ11cm 内ポケット11.8×18.5cm 外ポケット(2個)28×24.5cm
ショルダーストラップ 全長88cm 幅4cm
ベルト 全長26.5cm 幅2.5cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> 綿とポリエステルの混紡 PVC
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
10オンスの混紡キャンバス地は、触れるとハリがあり、しゃきっとしています。
綿の柔らかさではなく、キャンバス地のザラザラとした硬さが感じられました。
ロゴやマークは布地にプリントされています。
匂いは酸っぱいような独特な匂いが、鼻を近づけると漂ってきます。10cmほど遠ざけると匂いはなくなりました。
付録の品質はどう?
ミシンの縫い目幅は4ミリ間隔で大きさは一定に揃っています。手持ちのトートバッグも4ミリ間隔だったので、既製品同様といえます。
糸の始末などはとても綺麗で、気になることはありませんでしが、バイアステープにツレがありました。
パイピングされた生地の倒しが上と下では左右逆のため、途中ねじれている部分があります。
付録を使ってみた感想は?
開口部は、ぱかっと開くので、奥まで見渡すことができバッグに入っている荷物が見やすいです。
■3wayでのサイズ感
斜めにかけると身長163cmの私の腰部分にバッグの開口部があり、太ももの半分あたりに底面がありました。
ショルダーとしてまっすぐに肩にかけると、おへそのあたりに開口部があり、膝上に底面があたります。
ベルトを持って、トートバッグで使うと、手を伸ばしたときの開口部は膝上で底面はふくらはぎの下でした。
■水をかけてみると・・
水を手で少しかけてみましたが、水をはじくことなく布に沁み込みました。放っておくと、約30分後に乾きました。
■耐荷重性について
2リットルのペットボトル4本(約8kg)を入れて持ちあげると、ショルダーバッグの持ち手の付け根が伸びていましたので、これ以上の重さは避けたほうがよさそうです。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
「ガシガシ」使うとどんどん味が出そうな、夏らしい素材のバッグ。
ロゴやイラストはとても可愛いく、おしゃれ。たくさんモノが入るような大きさも嬉しいです。
これからの季節、初夏から夏にかけて買い物のお伴に使いたいなと思っています。
購入した付録つき雑誌/ムック
Pacific DRIVE-IN 2WAYショルダーバッグBOOK
発売日:2019年5月16日(木)
価格:本体1980円+税
宝島社