オーストリッチ×バイシクルクラブ 輪行袋型ポーチはどんな付録?
輸行袋の
バイシクルクラブ7月号の特別付録は「オーストリッチ・L-100輪行袋」型ミニポーチです。くどいようですがミニポーチです。で、その折りたたみ方を紹介しますね~ https://t.co/9WHeQTewTr pic.twitter.com/iqdTeTWbFL
— 【公式】バイシクルクラブ@毎月20日発売! (@bicycleclub_ei) 2019年5月14日
原産国は?素材は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
<素材表記> ポリエステル PP
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
■サイズ
ポーチ:ハガキサイズが入りました。
収納袋:B7サイズと同じぐらいの大きさです。
■最大容量
折り畳んだフェイスタオルが1枚収容可能です。
<実測サイズ>
タテ21cm ×ヨコ16,5cm ×マチ6cm※最大サイズ
収納袋:13.5cm 8cm
付録素材を見た、触れた感じは?
手で触ってみるとシャカシャカとしたポリエステル素材。よく見ると網目状の模様があります。
裏地にはすべすべとした、目地が細かいポリエステルが使用されていました。
表地との間に中綿が入っており、ふわふわしています。たとえるなら薄手のダウンのよう。
収納袋はシャカシャカとした薄手のナイロン風生地(ポリエステル)でした。
付録の品質はどう?
表地は織り込まれて縫ってあるので縫い目はみえません。裏側から見た時の縫製は、市販で購入したポーチと比較すると粗め。付録クオリティですね。
パイピングから中に入っている綿がこんにちはしちゃっています。どんどん出てこないよう、布ボンドを着けて使用したいと思います。
収納ポーチにも始末されていない糸を発見しました。全体的に縫製が雑でした。
付録を使ってみた感想は?
■開口部
開口部(28cm)が深く、ポーチを大きく開けられます。スムーズに出し入れ可能でした。
■緩衝性
本誌表紙に使用用途として、”外したライトを入れる”とあったので、割れ物を守れるかの緩衝性をチェック!
卵を入れて、約90cmの高さからポーチを3回落としてみたところ割れませんでした。
■カラビナ
固すぎず、緩すぎない丁度良い具合のカラビナ。開け閉めもスムーズで、片手でさっと着けたり、外したりが可能です。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
縫製は綿がでてたりして正直うーーんといったレベルですが、珍しくて個性的なポーチに惹かれました。防災グッズの頭に巻くヘッドライトをいれて、防災リュックにカラナビでひっかけようかなと思っています。
購入した付録/ムック
バイシクルクラブ 2019年7月号
発売日:2019年5月20日(月)
価格:980円
枻出版社