BEAMS(ビームス)×PVCサコッシュはどんな付録?
特別 #付録 には #BEAMS とコラボしたPVCサコッシュがついてきます
「ヒモを外せばポーチに H18×W20cm(本誌表紙より)
ミニサイフもスマホも余裕な大容量サイズ(本誌p.29より)」
今の時季大活躍のBEAMSとコラボしたPVCサコッシュです
箱を開けるとパーツは全部で3つ入っています
こちらの動画を参考にしながら、ヒモを装着してみてください
ヒモを外せばクリアポーチとしても使える2wayタイプです
ポーチorショルダーとして使える2wayタイプ。ヒモは必要なら自分でつけます。
一つは固定、もう片方は調整できる結び方をinstagramで動画説明あり。
この説明を見ながら、ヒモを結びますが、私は3回繰り返し見るまで理解できず、5分ほどかかりました。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
B6サイズのファイルがすっぽりと入りました。
最大容量は、フェイスタオル(32cm×78cm)を畳んで3枚でした。
<実測サイズ>
タテ18.5cm ヨコ20cm
ショルダーストラップ 最短約65cm 最長約121cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> PVC ポリエステル アルミ合金
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
サコッシュ本体は、透明でツルツルしていますが、ペラペラとしているわけではなく、しなやかな硬さがあります。
BEAMSのタグはオレンジ色で少し硬めのしゃきっとした生地が挟んで縫いこまれています。
ロゴはプリントされていました。
ヒモと本体装着するための金具の開口部は硬くなく、力を入れなくても開けることができます。
ヒモの直径は約4ミリで円形。多少伸び縮みする柔らかめのヒモです。
付録の品質はどう?
サコッシュ本体が透明で縫い目は目立ちますが、ツレていたり、歪んでいたりすることはありません。
とくに問題となる点は見つかりませんでした。
開口部ファスナーの端に少し隙間があり、水をかけるとここから入ります。
付録を使ってみた感想は?
開口部ファスナーはスムーズ開け閉めでき、10回ほど連続でやってみましたが、引っかかることはありませんでした。
開口部は開く開き奥まで見渡せますが、本体が透明なので、外からも見えます。
PVC(ポリ塩化ビニル)なので外から水をかけても中まで濡れず、水滴も拭くと、すぐに乾きます。
ストラップは、細めですが、やわらかいので肩に食い込むことはありませんでした。
サイズ感は、163cmの私が開口部を腰下にショルダーをセットすると、バッグ底は太ももの付け根ぐらいになりました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
流行のPVCのサコッシュは軽く、スマホや小銭入れ、ミニタオルなどを入れてウォーキングのときに肩からかけておくと便利に使えそうです。
また、ストラップは外して、透明ポーチとして必要な小物を入れてバッグインしておけば、カバンに中でバラバラにならないうえに、透明で一目で何が入っているかわかるのも嬉しいです。
夏のおでかけに、ぜひ使っていきたいです。
購入した付録つき雑誌/ムック
GINGER 2019年7月号
発売日:2019年5月23日(木)
幻冬舎