2019年7月23日(火)発売のSPRiNG(スプリング)2019年9月号の付録のみを、出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)本格ビッグボストンバッグはどんな付録?
お待ちかね激売れジャーナル スタンダードのビッグボストンバッグ第2弾!
黒ボディにシルバーのロゴやパーツをあしらった高級感のある仕上がり。
夏の行楽シーズンにぴったりの大容量です♪宝島チャンネルより
サイズ:高さ35.5×横60.5×マチ17㎝
宝島チャンネルより
銀色の包装が目を引くパッケージはA4サイズ。バッグは6つ折りの状態で収まっていました。
バッグは両サイドのスナップボタンを留めることで、ボックス型に形状を変えることができます。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
バッグはA4ノート見開き(A3相当)大、内ポケットはA6ノート大です。
最大容量は1.5Lペットボトル10本分です。
<実測サイズ>
タテ36×ヨコ60×底面18cm
公式情報と大きな誤差はありませんでした。
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル裏PVC貼り加工、PVC、鉄、合金
<製造国> MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
表はマットなポリエステルで、触るとカサカサ音のする質感。ブランドロゴは合皮に銀の箔押しです。
裏はPVC貼りでつるっとした触り心地。落ち着いた光沢とコシがあります。PVC特有の臭いはファスナーを開けた瞬間に臭いを感じるほどで、少し強めでした。
付録の品質はどう?
パイピングの端に1箇所糸の飛び出しがみられたものの、目立つ変形や縫製の乱れはなくきれいな仕上がりです。縫い目の幅も既製品並みの細かさでした。
付録を使ってみた感想は?
・持ち手
身長161cmの私が肩にかけると、ちょうど脇の下に開口部がきます。柔らかい合皮の質感と丸い形状のおかげで、重い荷物を入れても肩や手への当たりが優しかったです。
・ループ
私物の30Lスーツケースの持ち手(幅15.5cm)に通してみたところ、ちょうど良いサイズ感です。両サイドのスナップボタンを留めてボックス型にするほうが、スーツケースとの大きさのバランスが良く安定して乗せられました。
・ファスナー
動きはスムーズ。引き手も大きめで厚みがあるので持ちやすく使いやすかったです。
・スナップボタン
硬すぎず緩すぎず、ちょうど良い硬さ。スナップボタンの凹パーツは合皮のループベルトに付いていて、指を入れて使えるため留めやすかったです。
・耐荷重
バッグに突っ張りなく使える重さは6kgまででした。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
シンプルで大容量のボストンバッグは、ひとつあると便利なアイテム。重い荷物を入れても安心感のあるしっかりした持ち手と、キャリーカートにつけられるループ付きなのも嬉しい!短期の旅行ならこのバッグひとつで、長期の旅行ならキャリーカートにプラスオンと臨機応変に使えるバッグです。
以上、SPRiNG(スプリング)2019年9月号《特別付録》JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)本格ビッグボストンバッグのご紹介でした。
SPRiNG 2019年9月号
発売日:2019年7月23日(火)
価格:980円
表紙:本田翼
宝島社