かわいいトングつき♥ドーナツやさんごっこほかはどんな付録?
かわいい トングつき♡
ドーナツやさんごっこ
が付録だよ!
ドーナツやさんごっこの遊び方
①サンバイザーをつけて、本誌34ページの指定位置にドーナツをならべます。
②次にトングで、ドーナツを本誌35ページのケース上にならべましょう。
③全部並べたら、お客さんに「ご注文は?」と注文を聞きます。
④注文のドーナツをトングでつかんでトレーに置いて、お客さんに渡しましょう。
(画像:本誌P34ページより引用)
持ち帰り用の袋もあります。テイクアウトは持ち帰り袋に入れてくださいね。
原産国は?素材は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
<素材表記>
ドーナツ:PE/ABS
トング:PP
サイズはどれくらい?
交通カードと比べてみると、下の画像ぐらいのサイズでした。
付録を使ってみた感想は?
ポンテプレーン、チョコシュガー、カラフルいちごの3種類は、プラスチック素材でした。重みと硬さがあり既製品のようなつくりです。
トングも同じくプラスチック製。手にとってみるとドーナツより軽いです。ツヤツヤとしていて、握るには少し力が必要でした。
サンバイザー、トレー、ドーナツ6種類は紙製で組み立て式。サンバイザーの材料に、輪ゴム×2個の用意が必要です。他に固定した部分を補強するために、セロハンテープもあると便利。
それぞれ組み立てから、完成までの時間に10分ほどかかりました。細かいパーツが多く、表面にビニール加工がされていません。破れやすいので大人がチャチャっと組み立てたほうが良さそうです。
ドーナツを必死で組み立てていた私の横で、「はやくして遊びたーーい」とせかしていた3歳の息子。ようやく準備を終えると「できたの?」と、目をキラキラと輝かせていました。サンバイザーを装着してさあスタート!
本来は本誌ページを使ってドーナツやさんごっこをするのですが、息子はそのまま遊びたいとのことで本誌は使いませんでした。
さっそくトングでドーナツをつかもうとすると……。
ドーナツがつるっとすべってしまい、なかなかトングではさめません。
こうなったら両手で強行突破!
少しすると、コツを掴めたのかトングを片手で使えるように。一通り掴んだり離したりしたところで、ようやく「いっしゃいませ」を合図に接客が始まりました!
「ご注文は?」と聞いてくれないので、こちらから「ハートチョコとメロンください」と注文してみました。
でも、あれれ……返事がない。この店員さん、まったく注文を聞いてくれませんねぇ。
「これとね、これが美味しいですよ~~」
どうやら店員さんのおまかせ(押し売り)スタイルのようです。
「いらっしゃいませーーー」
「ドーナツいかがですか~~」
元気なかけ声で、自分で好きなドーナツを選んで
「はい!お待たせ!」
お顔はにっこにこ。
その後、何度もトレイに入れたり並べたりを繰り返し、楽しく遊んでいました。
時々、ドーナツを手で掴むなんとも豪快なドーナツやさんでした。
おともだちにはドーナツやさんの他にも、いろんな綴じ込み付録がついています。豪華~~!!
綴じ込み付録①にんきもの むかしばなしでこすりだしあそび
白い部分を鉛筆をさらさらこすっていくと……
絵が浮き出てきました。
他にシンデレラ、かぐやひめ、はなさかじいさんがテーマの3つのこすりだす面がありました。
綴じ込み付録②100まいシール
キティちゃんやプリキュアなどの可愛いシールが100枚もあります。子供が大好きなシールはお手紙のやり取りにも使えそうですね。
綴じ込み付録③にんきもの どうぶついっぱい!サファリツアー
組み立てると、左右上下に動かせるプレイ絵本です。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
すぐ飽きそうだな……と思っていましたが、持っているおもちゃのレジやレジ袋を一緒に使いだしたり、自分でメニューを書いたりと、付録を使っての“ドーナツやさん”から遊びをどんどん展開していく様子がみられました。
トングを握ったり、開いたりするのは手や指も鍛えられそう。本誌のメニュー(ショーケース)の上にドーナツを並べる動作は、同じドーナツを区別する、位置を調節して置く、など知育面でも良さそうだなと勝手に期待しています。
トレイや一部のドーナツなどの紙のおもちゃはすぐ壊れそうなので、セロハンテープでベッタベタに補強しておきます!
購入した付録つき雑誌/ムック
おともだち 2019年9月号
発売日:2019年8月1日(木)
価格:720円
講談社