PLST (プラステ)SHOULDER BAG BOOKはどんな付録?
信頼ブランド“プラステ”が考えた!
おでかけショルダー&ポーチ宝島チャンネルより
SIZE(約)
ショルダーバッグ:H130×W205×D60mm
ポーチ:H100×W160mm宝島チャンネルより
ショルダーバッグのポケットにポーチ入れてチラ見せしてトレンドを楽しむことも、単品で使うこともできます。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
ショルダーバッグ
バッグに入るサイズや容量は以下です。
・本体内・・・B6ヨコサイズ/フェイスタオル1枚
・前ファスナー内・・・ハンドタオル2枚
・前ファスナーポケット大・・・ポケットティッシュ1個
・前ファスナーポケット小・・・交通カードサイズ×5枚
・前ポケット・・・ヨコハガキサイズ
レオパード柄ポーチ
ポーチ内はポケットティッシュがヨコ向きに入るサイズで、最大2個収納ができました。
<実測サイズ>
ショルダーバッグ:縦14.5cm×横22cm×マチ5cm
ポーチ:縦10.5cm×横17cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> PVC・ポリエステル・ポリエステル裏PVC貼り
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
ショルダーバッグ
ヌメ皮風の合皮素材。上品な光沢があり、触るとすべすべしています。生地裏にPVC加工が施されており、厚みがあり丈夫です。
裏地はなめらかな触り心地の光沢のあるポリエステルです。
プレステのロゴは掘り込みで高級感がありました。
ポーチ
すべらかな触り心地の薄手のポリエステル素材。うっすらと起毛しており、ハリがあります。裏地は薄手のポリエステル生地で、触るとつるつるとしていました。
付録の品質はどう?
ショルダーバッグ
ミシン目幅は3mm間隔で一定に縫われています。ラウンドカーブの曲線の縫い目もキレイでした。
前ファスナーポケットのパイピングが、ファスナー側にはみ出てており、開閉の際にひっかかってしまうことがありました。ぎゅっと入れ込むように押さえればスムーズに開閉できます。
ファスナー近辺が梱包による形崩れがみられたため、半日ほどタオルを詰めてみたところ、少し改善されました。もうしばらくタオルをつめて様子をみたいと思います。
縫製については文句なしの既製品レベル。型崩れがなおれば付録以上の品質だと思いました。
ポーチ
縫い目は幅は4mmで既製品と比較するとやや粗め。またポーチが左右で形が少し非対称でした。
ポーチは付録らしい品質です。
付録を使ってみた感想は?
ショルダーストラップは調節可能で最短で67cm※金具含む。最短にした状態だとダウンを着こんでも肩掛けできる長さで、155cmの私だとバストの下ぐらいに開口部がきました。
ストラップを最長にすると斜め掛けできる長さになり、開口部が腰骨の下あたりの位置にきました。
ストラップは細身のものの、肌あたりはやさしく柔らかめ。長時間肌にあたっていても負担を感じなかったです。
本体のファスナーは短いため開口部は狭いです。ファスナー開閉はスムーズで20回以上開けたり閉めたりを繰り返したところ、一度もひっかかりませんでした。
本体内には手持ちの長さ21cmの長財布がひっかかりながらも、ギリギリ入るサイズ感。財布の出し入れに毎回ひっかかるので、ミニ財布で使用しようと思います。
前ファスナー部分は、ペロッと全開になるタイプ。開封当初、どうやって使うのだろう?物が落ちてしまうのでは?と謎に思っていたのですが、ファスナーを全開にしなければ、荷物を落とすことなく収納できることに気付きました。開口が大きいのでハンカチ、ティッシュ、文庫本などが入れられて、かつ出し入れがスムーズなため意外に便利でした。
ポーチ
開口部は大きく開くものの、裏地がブラックなので中が見渡しにくかったです。ファスナーの開閉は軽やかでスムーズ。20回開閉を繰り返しましたが、一度もひっかかりませんでした。
この付録、アリ?ナシ?
うーん・・・
ヌメ皮風の質感や、生地の厚さ、ロゴの掘り込みなどレベルが高く品質は良かったです。個人的には手持ちの長財布がスムーズに出し入れできないサイズ感、バッグの型崩れがマイナス。しっかりタオルをつめたり、ドライヤーをあてたりして形を整えていきたいと思います。
お散歩や、サブバッグを持っておでかけなどに使っていきます!
購入した付録つき雑誌/ムック
PLST (プラステ)SHOULDER BAG BOOK
発売日:2019年10月26日
価格:本体2,150円+税
出版社:宝島社