メダルおとしゲームはどんな付録?
2020年2月号の付録は話題沸騰大人気の企業コラボ付録。前回、大好評だったメダルゲーム付録がさらにパワーアップ!前回同様、様々なエンターテインメント事業でおなじみのSEGA®のメダルゲームとのコラボです。
『幼稚園』より
【遊びかた】
①上のつつの穴からメダル10枚ぐらいを入れ、うきをスライドユニットの上段に置きます。
②メダルがでてくるところの前に皿を置き、残りのメダルをすべて皿にいれます。
③スライドユニットのスイッチを◎にします。
④左右のコイン入れからメダルを投入して、うきを落とすとふたが開き。メダルがたくさん出てきます。
⑤いれるメダルがなくなったらゲームオーバー!
(画像:本誌P.80、P81より)
【必要なもの】
・セロハンテープ
・スライドユニットの電池入れを開けるためのドライバー
・単4電池1本
☆スライドユニットはスイッチを入れると下記画像のように動きます。
原産国は?素材は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
<素材表記> ポリスチレン樹脂・鉄
<使用電池>単4電池1本※交換可能
サイズはどれくらい?
高さは2Lのペットボトルぐらいです。
付録を使ってみた感想は?
完成まで大人が組み立てて50分ほど時間がかかりました。
付録には、差し込む場所がわかりやすいように数字がかいてあったり、セロテープを貼る箇所には「テープでとめる」という記載があったりして、組み立てしやすいように工夫がされていました。そのため工程が多いだけで、内容自体は難しいものではなかったです。
ただ、幼稚園児の子供が組み立てるのは厳しいかな〜という感じです。
うちの年少の子供には、ひたすらセロテープを切って貼るのと、タコ糸をはさみで切ることを手伝ってもらいました。せっせと組み立てる私の横で「ニモがいるー!」「次はどれかな〜」と楽しそうにしていました。
メダルとスライドユニットのみプラスチック素材。スライドユニットは手に持つと程よい重さがあり、メダルはとっても軽いです。
メダルは全部で50枚ありました。
【ゲームスタート】
年少児がチャレンジ!うきのセット完了!まずはコインを10枚投入します。
スイッチを〇にして電源を入れます。
メダルは左右のコイン入れから投入可能。
メダルを投入!
「いけいけーー!」
タイミングなんてお構いなしに無造作にメダル入れるから、メダルがどんどん溜まっていきます……
しばらくするとタイミングよくメダルを投入しないと、メダルが動かないことに気付いたようです。笑
「いまだ!」とスライドユニットの動きに合わせてコインを入れるように。
あともうちょっと!
ついに落ちたーー!!
「やったああ♪」
子供も大はしゃぎでした。
メダルがなくなるまでエンドレスで遊んでしました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
動くおもちゃが楽しいようで、子供の食いつきがすごいです(笑)明日もメダル落としで遊ぶことを楽しみにしておとなしく眠りにつきました。
こんなに子供が喜んでくれると嬉しい!なのでもちろん「あり」!
50分コツコツと作り続けた甲斐がありました……。ボール紙なのですぐ壊れてしまいそうなのが残念です。欲を言えば、ボール紙でも表面だけでもビニールコーティングしてくれたら嬉しいです。
購入した付録つき雑誌/ムック
幼稚園 2020年2月号
発売日:2019年12月26日(木)
価格:1100円
小学館