BAYFLOW BIG LOGO TOTE BAGはどんな付録?
旅行も行ける!特大サイズロゴトート
シリーズ最高クオリティ! 大きなサイズのキャンバストートバッグ
ベイフローブック史上、最も大きなトートバッグができました。
旅行やジム通いに便利なサイズで、ユニセックスに使えるデザインです。
しっかりしたキャンバス素材をたっぷり使って、こんなに大きい!
SIZE(約):W590×H365×D180mm
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
トートバッグ本体にはB4サイズのカードケースがすっぽり入ります。
フロントポケットにはB6サイズのカードケースが少しはみ出るぐらいで、15×7cmのスマホはすっぽり収まりました。
最大容量は2リットルのペットボトルが8本です。
<実測サイズ>
トートバッグ:タテ36cm ヨコ56cm マチ18cm フロントポケット17.5×15cm
持ち手ベルト・・・全長53cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記>綿
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
トートバッグの表面はキャンバス地の綿素材。手触りはざらっとしていて、厚みは約1mmありハリがあります。BAYFLOWのロゴは刺繍です。
内側も同じ素材。特に裏地は付いていませんでした。
付録の品質はどう?
バッグのミシン目は縫い目が揃い、真っすぐでとてもキレイです。既製品同様といえます。
1点気になったのは、内側の布端が切りっぱなしなため、糸がポロポロと出ていました。
付録を使ってみた感想は?
【持ったサイズ感】
161cmの身長で肩からトートバッグをかけると、開口部は脇の下10cm、底部は足の付け根あたりになります。大きめなので、手で提げると、底部はくるぶしあたりです。
マチも広くヨコから見ても大きめなので、肩からかけるほうがスマートな感じに見えます。
【開口部】
ファスナーがついていて、中身が飛び出したり見えたりしないようになっています。ファスナーを開けると、大きく開くので、中身は全部見渡せます。
ファスナーを連続10回開け閉めしてみましたが、とくにひっかかりなどなくスムーズにできました。
【耐荷重性】
10kgのお米があったので、バッグの中に入れて持ちあげると、持ち手に伸びなどは見られませんが、バッグ全体に歪みが見られました。
【耐水性】
綿素材なので、耐水性は期待せずに水をかけてみました。やはり、水はバッグにしみこみ弾くことはなかったです。
【匂い】
特に気になるような匂いは表側、内側ともにありませんでした。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
思っていたより大きく、お米10kg、いやもう10kgプラスしても入りそうなトートバッグは色んなシーンで使えそうなので「あり!」。
公式サイトには「旅行も行ける!特大サイズ」と書かれていましたが、2泊分、いや夏なら3泊は行けそうな大きさです。
また、大きめサイズの付録トートバッグでは珍しい開口部のファスナー付きは、買ったものが飛びださず、外から見えることなく、カバンの中がごちゃごちゃしてしまいがちな私にとって嬉しい仕様で助かります。
これからどんどん使っていきたいバッグです。
購入した付録つき雑誌/ムック
BAYFLOW BIG LOGO TOTE BAG BOOK
発売日:2020年2月13日(木)
出版社:宝島社
価格:2490円+税