フラゲレビュー!出版社さまのご厚意で、InRed (インレッド)2020年5月号付録『PEANUTS スヌーピーハウスの保冷バッグ』の見本品をお譲りいただきました。当記事にていちはやくご紹介致します。※発売前の見本品のため、実際に発売されるものとは異なる部分があるかもしれません。あらかじめご了承くださいませ。
InRed (インレッド)2020年5月号は2020年4月7日(火)発売です。付録違いの増刊号はコチラ。
PEANUTS スヌーピーハウスの保冷バッグはどんな付録?
PEANUTS
スヌーピーハウスの
保冷バッグ
サイズ(約)
高さ16×底幅19×マチ13cm[最大]宝島チャンネルより
発売日が変更していました。
InRed 2020年5月号
発売日:2020年4月7日(火)→変更4月13日(月)
出版社:宝島社
付録違いの2020年5月号増刊も同時発売です。レビューはこちら。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
【サイズ】
本体、マチともにB6サイズでした。
【容量】
薄手のフェイスタオルが2枚収納できました。
ちなみに500mlのペットボトルを縦に入れると、飲み口が少しはみ出ます。横に倒すと本体内に収納することができました。
<実測サイズ>
高さ17.5cm×横20cm×マチ13cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記>PVC、綿ポリエステル混紡、ポリエステル、アルミ、ポリウレタン
<生産国>中国
付録素材を見た、触れた感じは?
本体屋根部分、持ち手、パイピングは、エナメルのようなツヤツヤとしたビニール生地でした。
それ以外は混紡のキャンバス素材です。スヌーピーたちは、少しぷっくりとしたプリントで立体感がありました。
本体裏地はアルミ素材です。バッグ全体的に厚みと固さがありました。
付録の品質はどう?
縫い目幅は場所により異なり、3mm幅と4mm幅のところがありました。縫い目に目立つような乱れはなく、キレイにそろっています。持ち手も補強縫いが行われているので好印象です◎
細かい部分をみると、縫い合わせがズレている?のかパイピングが少しだけはみ出ていました。ぱっと見ただけではわからないレベルです。
付録を使ってみた感想は?
本体にはマジックテープが3つあり、開封当初はこれらをどうやって合わせて使うのかわかりませんでした。
色々試してみた結果、そのまま重ねて使えば良いことに気付きました……。(違っていたらごめんなさい)
横からみると、こんな感じです。思ったより隙間がなく、ぴっちりと閉められました。マジックテープはやや固め。開閉音は『バリバリッ』と大きめです。静かなオフィスだと開閉音が気になるかもしれません。
持ち手はハリと固さがあるので安定感があります。少し滑る感じはしますが、問題なく握れます。
保冷バッグとのことなので、保冷剤を入れて何時間で溶けるか検証。
温度22度の室内で保冷剤を入れた保冷バッグを放置したところ、5時間経過したころから溶けはじめ、6時間ほどで完全に溶けました。生地が厚いこともあり、想定よりもしっかりと保冷効果を感じました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
おうち型で可愛く、保冷機能も想像よりあったので「あり!」
普段はバック型のランチトートを使用しているため、こちらの立体的な形に慣れるにはまだ時間がかかりそうです。手持ちのお弁当箱+500mLのペットボトルは入りませんでしたが、手持ちのお弁当箱の上に125mLのミニ水筒を置いて収納することはできました。
ランチ時間が楽しくなりそうです♪ ラフでより軽量なランチ用保冷バッグが好みな人には、増刊号の保冷トートバッグの方が良いかもしれません。
紹介した付録つき雑誌/ムック
InRed 2020年5月号
発売日:2020年4月7日(火)→変更4月13日(月)
出版社:宝島社