2020年8月6日(木)発売
MonoMax(モノマックス)2020年9月号増刊号 ジャーナルスタンダードタテ型お財布ショルダーバッグ
を、出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」にてご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれませんのでご了承ください。
MonoMax(モノマックス)2020年9月号は付録違いで通常号も同日販売となっております。
ジャーナルスタンダードタテ型お財布ショルダーバッグはどんな付録?
3層構造で使いやすい、お財布バッグの決定版ともいえる仕上がりです。
サイズ(約):W11×H19×D5cm
ストラップ【最長】約130cm
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
大きさは、B6サイズとほぼ同じくらいです。
全部で3層構造になっています。手前と真ん中にはポケットがそれぞれついています。
真ん中のポケットは、カードがぴったり入るサイズ。2枚入れられました。
手前のポケットは、ボタンがついてマチもあります。カードだと余裕で入りますが、ポケットティッシュは入れられませんでした。
それぞれの中にポケットティッシュを入れてみました。
手前、真ん中の口にはティッシュが2個ずつ、外側の小さめの口にはポケットティッシュが1個だけ入りました。
ギュッと押し込んでファスナーを閉じます。なんとか閉じることができました。カバンの厚みはショップカード短辺より少しボリュームが出ました。
<実測サイズ>
タテ18cm ヨコ12cm マチ5cm
ショルダーストラップ・・・全長○cm 調節可能の場合は 最短72cm 最長130cm
付録の素材はなに?原産国は?
今回の付録は出版社様のご厚意で先行してただいたもののため、素材や原産国の表記が見あたりませんでした。
付録素材を見た、触れた感じは?
やわらかなデニムコットンのような素材です。タグはプリントではなく、織になっていて高級感があります。
縫い目間隔は約4㎜。特に気になるほつれなどもありません。丁寧にまっすぐ縫われています。
外側部分はクッション素材が入っているのか、ふかふかしています。
見るからに撥水はムリそうだなあ、と思いながらも水をかけてみましたが、(たぶん)ナチュラルデニムコットン生地には予想通り撥水せず、かけた水がじんわりしみていきました。内側はつるつるシャリシャリした感触の素材なので、大丈夫かと思いましたが、こちらも撥水せず。
晴れた日に使った方がよさそうだと感じました。
付録の品質はどう?
先ほども触れましたが、縫い目もそろっていて、市販品と同レベルの仕上がりと感じました。
若干臭いが気になりましたが、少し時間を置いたら気にならなくなりそうなレベルです。
ファスナーも高速で何回か開け閉めしましたが、とくに引っ掛かりもなく、スムーズでした。
付録を使ってみた感想は?
お財布ショルダーバッグ、というものが個人的になんとなくイメージがわかないので、他のものを入れてみようと思いました。
遠出するときに必携のものということで。
■充電ケーブル
■充電バッテリー
■イヤホン
■スマートホン(写真には写っていません。スマホで写真を撮っているので・・・)
これらを入れてみました。
充電バッテリーを入れるのがやや難でしたが、問題なく入りました。ファスナーもしっかりと閉じることができます。
タテ型で、口ががばっと開くので、以外と物が出し入れしやすかったです。クッション性があるので、スマホやバッテリー、デジカメなど、デリケートなものを入れてもいいなと思いました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
お財布ショルダーバッグとしてだけでなく、いろいろな用途で使えそうなショルダーバッグ。
デザインもシンプルなのでユニセックスで楽しめそうです。
あまりものを持ち歩きたくないという男性にはぴったりです。ミニマムに過ごせるグッズで「あり!◎」なのではないでしょうか。
購入した付録つき雑誌/MonoMax(モノマックス)2020年9月号増刊号
誌名 MonoMax(モノマックス)2020年9月号増刊号
出版社 宝島社
発売日:2020年8月6日
価格:本体1,182円+税