購入した雑誌/ムック
<発売日>2018年12月27日
<出版社>講談社
<価格>¥ 820
どんな付録?
ボタンを押すと、ライトが光ってピ・ピ・ピ・・・という音とともにペットボトルが落ちてくる仕掛けのおもちゃです。本物の自動販売機のような当たり機能もついているので、ドキドキしながら繰り返し遊べます。
大きさは?
サイズ:高さ11.3×幅7.3×厚み4センチ/重さ97g
素材は?使用成分は?
本体・ペットボトル:ABS
絶縁シート:PET
MADE IN CHINA
購入した感想は・・・
「じどうはんばいきあそび」は、仕掛けも付属のシールも本物の自動販売機のようなデザインでリアリティがありますが、遊び方はとても簡単。上部にある2つの穴にペットボトルをそれぞれ入れてセットしたら、好きな方のボタンを押すだけという、げんき世代の小さな子どもが自分で遊べるような簡単な作りです。
ボタンを押すとペットボトルが下からコロンと飛び出すと同時に、ピ・ピ・ピ・・・という音とともに3つのライトが交互に点滅し、ルーレットのように回りだします。
当たりの場合は「キラリラリ〜ン」という音が流れて3つのライトが同時に点滅し、ハズレの場合は「ピュルルル〜」という音声と1箇所だけライトが点灯。当たりを出したくて子どもが夢中になって遊びそうな仕掛けです。
ただし「じどうはんばいきあそび」は残念ながら安全のため電池交換ができない仕組み。したがって「電池が切れてしまったら遊んでくれなくなってしまいかも・・・」というのが惜しい点です。しかし逆にいうと電池が切れるまで遊び倒してくれそうなおもちゃでもあり、そういう意味ではママにも嬉しいおもちゃ付録でしょう。
最後に、これは単純に好みの問題かもしれませんが、本体の色がオレンジなのが気になりました。他がリアリティのあるデザインだけに、個人的にはカラーも本物っぽく白、ブルー、赤などでも良かったのではないかと思います。
お得度メーター
自動販売機のような、ボタンを押す操作は子どもが大好きな遊びのひとつ。ボタンを押して音声とともにペットボトルが出てきたり、ライトが光ったりというリアルで楽しい仕掛けも子どもが喜びそうです。また最後まで飽きずに遊び倒してくれそうな点もママに嬉しく、子どもにもママにもお得なおもちゃ付録ではないでしょうか。