ランドネオリジナル カッティングボードはどんな付録?
今号の付録はランドネオリジナル「丸形カッティングボード」です!
山でおやつやごはんを楽しみたい。でも大がかりではなく、手軽に持ち運べるものがあったら……。
そんな思いで完成したのが、このカッティングボード。
ランドネ公式HPより
直径142mm、厚さ5mmとコンパクトなので、バックパックの底や背面に入れてもかさばりません。
ランドネ公式HPより
コンパクトサイズのカッティングボードが今回の付録。
穴が開いているので、ひもを通して引っ掛けることもできます。
竹製の表面にはミツロウを塗布してあり、汚れや水にも強い仕様になっています。
ちょっとしたものをカットしたり、お皿として使ったりできて、アウトドアに便利です。
原産国は?素材は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
<素材表記> 竹
サイズはどれくらい?
直径はA6サイズの長辺と同じくらい。
厚みはポケットティッシュと同じくらいの厚みでした。
<実測サイズ> 直径143mm、厚さ6mm
付録を使ってみた感想は?
表面の上部にランドネのロゴの焼印がされています。
表面にはミツロウ加工がされているというので、水をバシャバシャかけてみると、この通り、ちゃんと水をはじいてくれました。
石油系ワックスではなく、コーティング素材がミツロウというのも高ポイントです。口に入れる食べ物を置いて使うことを考えれば、体に優しく安全性の面からも安心して使うことができます。
でも筆者は、この大きさと形から、どうしてもグラタン皿を置く鍋敷きにしか見えなくて、いつものグラタン皿をのせてみたくなりました。
うん、ぴったりジャストサイズですね。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
これは、完全に筆者の個人的意見なのですが、グラタン皿をのせるのに本当にぴったりで、我が家で今後活躍してくれそう、との思いから「あり!◎」にしました。
100均で同じようなものが売られているのかもしれませんが、ミツロウ加工は、さすがにされていないと思います。
以前購入した同サイズの竹製のお皿が、800円くらいか少なくとも確か500円以上はしていたとおぼろげな記憶があるので、それを考えたら、定価1000円(税込)はリーズナブルといえるのでは。いや、だから本来の使い方としてはあくまでカッティングボードなのですが。
山歩きやアウトドアキャンプをする方々にとっても、こんなコンパクトサイズのカッティングボードは、あると便利な、ありそうでなかなかない、あっても購入に至るかどうかわからない、そんな品物ではないかと思うので、こういったものが付録としてついてくるのは、きっと嬉しいだろうな、と現在ほとんどキャンプなどをすることのない筆者は予想しました。
購入した付録つき雑誌/ランドネ2021年1月号特別版
誌名 ランドネ2021年1月号特別版
出版社 エイ出版社
価格 1000円(税込)
発売日 2020年11月21日(土)