MonoMax(モノマックス)2021年1月号(2020年12月9日(水)発売予定)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
コールマン 保冷&保温バッグはどんな付録?
『MonoMax』創刊13周年を記念して、人気ブランド「コールマン」が付録に初登場!
アウトドアやお買い物はもちろん、毎日使える保冷&保温バッグです。
付録のポイント1. リュックサックとしても使えて、肩掛けしても持てる2WAY仕様。
付録のポイント2. 便利なフロントポケット付き。
付録のポイント3. 2Lペットボトルが3本入るBIGサイズ。【サイズ(約)】
H39.5×W33.5×D11.5cm
ショルダーストラップの長さ81.5cm(最長)
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
メイン収納にはB4サイズのカードケース、内ポケットには市販のポケットティッシュがすっぽり入ります。
フロント部のメッシュポケットにはB5サイズのカードケースが、少し頭が飛び出しますが入りました。
最大容量は2リットルのペットボトル3本と500mlのペットボトル1本です。
ただ、2リットルののペットボトルは1本、うまく入らず、少しファスナーをしめると少し頭が飛び出ています。予告では3本入っていたので。向きや形もあるかと思います。
<実測サイズ>
タテ40×ヨコ33×マチ9cm
内ポケット 11.5×12.5cm
フロントポケット23.5×24cm
ショルダーストラップ 最短47.5cm 最長86cm
手持ちベルト 全長46.5cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル裏PVC貼り・ポリエステル
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
バッグの表面はサラッとしたポリエステル素材。厚みのある硬さがあり、しっかりとした手触りです。メッシュ部分は柔らかいものではなく、ハリのある素材です。
内側は保温・保冷シートが施してあります。シートはよくあるモコモコとしたシートではなく、サラッとしたフラットな素材で薄手です。
付録の品質はどう?
ミシン目に歪みなどは見られず、まっすぐに縫われています。
気になった点は開口部の閉じたとき。パイピング部分が少し見てて飛び出ています。
内側を見ると、少し段差ができて飛び出ているように見えます。
閉じた際、パイピングの部分だけ閉じることができませんでした。
付録を使ってみた感想は?
【全体像・持った際のサイズ感】
前から見ると、ショルダーやトートとして持てるように見えますが。後ろにはリュックにできるようなショルダーストラップが付いています。リュックとして肩からかけて使うことが可能です。
身長が161cmで肩からショルダーバッグのように掛けると、開口部は脇の下から約9cm。底部は足の付け根あたりで。とくに使いづらい点はありません。
リュックとして開口部が肩甲骨下あたりになるように調節すると、底部はおしりの半分ぐらいの場所でした。
手でトートバッグのように持つ場合、持ち手ベルト部分は硬すぎることもなく、持ちにくい点などはありませんでした。
【開口部】
開口部はファスナーで閉じることができます。タテ長のつくりですが、開口部がパカッと開くので、中の奥までよく見えます。
【耐水性】
買い物に持って行くのに役立ちそうだったので、耐水性がどうなのか気になる水をかけてみました。
表側はしっかり粒になって弾いているようなことはなく、弾けていない部分は少し沁み込みだしているのがわかります。内側はキレイに水を弾いていました。
【耐荷重性】
約8kgのものを入れて持ちあげてみました。とくに、持ち手やショルダーが取れそうな感じはしません。
【匂い】
とくに気になるような匂いは表側からはしませんでした。内側は付録のバッグの特有の酸っぱいような匂いが少しします。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
MonoMax1月号の付録のコールマンの保冷・保温バッグは、使いやすい色合い・素材で持ち方もいろいろ!買い物などに役に立ちそうだったので「あり!」です。
バッグの中に入れた荷物を肩掛けにしたときに重いと感じたときにリュック型で背負うと、軽く感じるはずなので、絶対重宝しること間違いなし!買い物にぜひ持って行きたいと思っています。
購入した付録つき雑誌/ムック
MonoMax 2021年1月号
発売日:2020年12月9日(水)
出版社:宝島社
価格:1,390円
予約・購入ができる公式サイト:宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)
付録違いの2021年1月号増刊号も同時発売です。フラゲレビューはこちら>>
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