デジタルポケットスケールPROはどんな付録?
ステンレス素材のシルバーを基調にした高級感たっぷりのデザインの、この『デジタルポケットスケールPRO』は、最大600gまで計ることができるポケットサイズの電子はかり。
@DIMEより
0.01g単位で計量できるので、レーシングトイの軽量化のために装着する精密部品の計量や郵便物の料金を知るための計量、料理やお菓子作りの調味料の計量など、仕事にも趣味にも便利に使うことができる。
@DIMEより
統一規格のアイテムをのせるごとに個数としてカウントできる「個数のカウント」機能も搭載した。
@DIMEより
【使用準備】
単4乾電池2本の準備が必要。開く際は簡単にできましたが、電池を入れて閉める際、少し硬かったです。
本体とケースにはシートがついているので剥がして使います。
原産国は?素材は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
<素材表記> ABS、ステンレス
<使用電池/対応カートリッジ>単4乾電池2本
サイズはどれくらい?
手持ちのスマートフォンとほぼ同じぐらいのサイズです。
<実測サイズ>(約)
本体タテ14×ヨコ7.5×厚み2cm
付録を使ってみた感想は?
とても見やすい文字盤のデジタルスケール。0.01gから600gまで細かいものを0.01g単位まで量れます。普通に量る場合は載せるだけで重さを量ることができました。
また「風袋引き」の機能があるので、計量皿を0gにできこぼれやすいものなどもお皿の上で量れます。
たとえば、砂糖を小さじ1量りたいと思った時、風袋引きでお皿を0gにして、砂糖をお皿に入れると砂糖の重さだけ量ることができました。
もう一つ気になっていた「個数のカウント」機能。家にあったミンティアの粒がどれだけ残っているか数えてみます。
付属のトレーを「風袋引き」の機能を使って0gにして、25個の粒を入れてみました。
この重さが25個だと記憶する作業を行います。ボタンを押して、25個だと記憶させます。個数は25、50、75、100個で記憶させることができます。
私は一番少ない個数が数えやすかったので、とりあえず25で記憶。そのあと、3粒足してみると・・
「28」になりました!しっかり個数数えてくれています。
このスケールには量る際のトレーになるケースと、ポーチが付いています。
本体にカバーをかぶせて、そのまま巾着式のポーチにすっぽりと収まりました。カバーがついているので勝手に電源がオンになることはなく、持ち運びに便利です。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
0.01g単位で量れるDIMEのデジタルポケットスケールPROはとっても便利なので「あり!」です。
細かいものが量れ風袋引きや個数を計測できるので、ハンドメイドの細かいパーツや、お料理やお菓子作りでの細かい計量、いろんなシーンで使えます。
個数はまず25個などの決まった個数を量る必要があるのが少し面倒かな・・。普段、細かいものを数えることがないので、需要がある方には便利なんだと思いますが、5個ぐらいでできると助かりそう。
購入先はセブン‐イレブン、セブンネットショッピング限定販売です。書店では販売していないのでお間違いなく!
ちなみに私は近所の「セブン-イレブン」で発売日当日に購入。朝10時ごろに買いに行くと3冊ありましたよ。
購入した付録つき雑誌/ムック
DIME 電子版増刊号デジタルポケットスケールPRO
発売日:2021年1月16日(土)
出版社:小学館
価格:1,500円
セブン‐イレブン、セブンネットショッピング限定販売 セブンネットショッピングはこちら>>(別サイトへ移動します)