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開封レビュー

【開封レビュー】Marisol(マリソル)2021年4月号《特別付録》Whim Gazette(ウィムガゼット)ゼブラ柄トート&マルチポーチ

 

Whim Gazette(ウィムガゼット)ゼブラ柄トート&マルチポーチはどんな付録?

グレージュのゼブラ柄がイマドキっぽい。
どんなコーデにも合わせやすく、ワンランク上のオシャレが楽しめそう♪

大人上品なグレージュカラー。

●マルチポーチ▶︎ガジェットケースに

PCやiPhoneの持ち運び用の電気機器類を入れています。

●ゼブラ柄トート▶︎PCバッグに

PCを入れるのに最適なサイズ!大き過ぎず小さ過ぎず♪

marisol ONLINEより

トート:縦38×横33㎝

ポーチ:縦11×横16㎝

(本誌表紙より)

春らしいグレージュカラーのゼブラ柄トート&ポーチが付録。

上品で大人っぽい柄なので、高見えするのがいいですね。シックにコーディネートが決まります。

トートバッグなので、ガシガシ普段使いにしてもOK。

トートバッグをたたむとポーチに収納できます。ショッピングバッグとして持ち歩いてもいいですね。

 

付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?

ゼブラ柄トート

B4サイズが入る大きさ。頭の部分が少しだけ飛び出ました。

マルチポーチ

見た目の大きさはA6サイズとほぼ同じ大きさ。ただ、ファスナーがあるため、A6サイズは入りませんでした。

ポケットティッシュを入れた様子がこちら。すっぽりと入れることができます。

 

付録の素材はなに?原産国は?

<素材表記> PVC ポリエステル 亜鉛合金

<製造国> 中国 MADE IN CHINA

 

付録素材を見た、触れた感じは?

ゼブラ柄トート

シャリシャリした手ざわりのポリエステル素材。付録でよく使われている素材よりも織りが粗く、シャリシャリというよりはジャリジャリした手触りです。

ペラペラではないですが、やや薄手の素材です。織りに沿って上下左右に生地を引っ張ってみましたが、伸びることもありませんでした。

タグはつやのあるサテンテープにプリント。両端だけ縫われています。

マルチポーチ

やわらかくてマットな光沢が上品な合皮製。ロゴは型押しです。

こちらは付録に良く使われている合皮よりも柔らかくしなやかな手ざわりです。

裏面は内張りなどはありません。合皮の裏素材は、毛足の短い起毛がふわふわした感触です。

 

付録の品質はどう?

ゼブラ柄トート

縫い目幅は3~4ミリ間隔で、縫い目の大きさは一定できれいです。

マルチポーチ

こちらの縫い目間隔は2㎜間隔で、細かく丁寧に縫製されています。

内側のパイピング部分が引っ掛かってファスナーが最後まで閉じないことがありますが、その際はパイピング部分をギュッと中に押し込むと、閉じることができました。

 

付録を使ってみた感想は?

ゼブラ柄トート

身長160㎝の筆者が肩掛けをしてみると、底部分がちょうど太ももの付け根くらいの位置になります。ジャストサイズで使いやすいです。

ただ、薄い色のせいか、薄い素材のせいか、中に入れたものがやや透けやすいと感じました。

持ち手部分は2重に縫い付けてあるようなので、力いっぱい引っ張ってみても、のびたりカバンの生地がつったりすることもありませんでした。

マルチポーチ

やわらかくてしなやかな素材、上品なデザイン、何を入れてもサマになりそうです。

せっかくなので、ゼブラ柄ポーチをたたんで中に入れてみます。この通り、ぴったりと入れることができました。

厚みはツナ缶よりも薄く収まります。

 

この付録、アリ?ナシ?

あり!

爽やかな春らしいカラーのトートバッグ&ポーチは季節感先取りで「あり!◎」

アニマル柄は苦手な筆者ですが、このゼブラ柄は大人っぽくて色が綺麗なのでとても気に入りました。

きちんとした格好にもこのバッグを持つことで抜けすぎない抜け感が生まれるような気がします。

アレコレ入れてしまいがちになるポーチですが、こちらについてはおとなしく、このゼブラ柄トートを収納しておく、というのも上品でアリではないかな、と思いました。

 

購入した付録つき雑誌/Marisol(マリソル)2021年4月号

誌名  Marisol(マリソル)2021年4月号

出版社 集英社

定価:1,080円(税込)

2021年3月5日(金)発売