カバーマークの名品”ツヤピカ肌”セットはどんな付録?
■まるで美容液で洗ったみたいしっとりもち肌 クレンジングミルク
約1週間試せるから良さを実感できます。
トリートメント クレンジング ミルクはたっぷりの30g入り。
メークがスッキリ落ちると同時に美容液成分で肌がツルツル。
■大人のくすみ肌を 透明感溢れる明るい肌へ CCクリーム
スキンブライト クリームCCの2色(明るい肌色01、自然な肌色02)を各2包ずつ(1包で3回分)。
ファンデーションとしても下地としても使えるCCクリーム。
独自の皮膜技術で肌色を補整し、くすみを消してナチュラルかつ、きちんと感のあるメークに整えます。
マスクが必須の時代、ファンデーションを休みたい時にも肌に優しく、崩れにくさも優秀。
汗、皮脂にも強いこの製品は重宝します。
■クレンジングミルク
美容液を塗っているかのような使い心地、という評判のクレンジングミルク。
今回のサンプルは、たっぷり1週間分がお試しできます!
パウチではなくチューブ入りというのも使いやすくて◎。
■CCクリーム
下地としても、軽めのファンデとしても使えるCCクリーム。
2色のカラーがお試しできて、さらには1包で3回分の内容量。
今回はそれぞれ3包ずつのサンプルが付録なので、9日分×2色がお試しできます!おトク!
原産国は?成分は?
■クレンジングミルク
<製造国> 日本 MADE IN J A P A N
<成分>
■CCクリーム
<製造国> 日本 MADE IN J A P A N
<成分>
付録ではどれくらいの容量入り?
■クレンジングミルク
<容量> 30グラム
定価 3,300円(200g)なので、1g当たり16.5円。サンプルは30g入りなので、495円相当です。
■CCクリーム
<容量> 不明 (バッケージ含む重さは 2.9グラム)
定価 4,180円(25g)なので、1g当たり167.2円。
サンプル総重量は2包で2.9g。サンプル2包の内容量が1gとすると、今回のサンプルは1g×3個で、3gになります。
計算すると、502円相当です。
付録を試してみた感想は?
■クレンジングミルク
腕にリップを塗ってみて、このクレンジングミルクで落としてみることにしました。
テクスチャーは瑞々しいジェルっぽい感触。爽やかなグリーン系の香りがします。
くるくるとリップを塗った箇所にクレンジングミルクを馴染ませていきます。だんだんと腕に塗ったリップが混ざってゆくのが分かります。
くるくるしているときは、ジェルのようにやわらかな感触で、だんだんさわり心地が軽くなっていきます。説明書きに、
たっぷり使うのが摩擦レスのポイント。
と、記載されていましたが、確かに、ケチケチと使う量を少しにしてしまうと、メイクがあまり落ちないような気がしました。
■CCクリーム
01番、02番をそれぞれ腕に塗ってみました。
1包で3回分、とあったので、だいたい1/3くらいを腕にのせてみました。そして、伸ばしてみたものの、あまりスッと広がってくれず、CCクリームにしてはやや硬めという印象。この量で、ちょっと少なすぎない?と感じました。まあ、あくまで目安が記載されていると思いますので、筆者は基準よりも、少し多く必要な人グループなのでしょう。ちょっと量を多くしてもう一度広げてみます。
01番は明るめ、02番はもう少し暗めですが、これからの日焼けが必至な季節には、02番くらいがちょうどいいのかな。
ほんわかと香るのは、百合のような花の匂い。スーッと爽やかで、印象的な香りです。大人っぽいです。
塗った肌は、しっとりとうるおって、つやがあります。筆者のように乾燥著しい肌質には、やはり1包を3日分にして使わずに、もう少し多めで使うか、肌をしっかりと保湿してから使用したほうがいいと思いました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
クレンジングは、ジェルタイプが一番好きな筆者にとって、このクレンジングミルクの使い心地は、軽くて使いやすく、とてもよかったです。
また、CCクリームはしっとりと潤いを逃がさず、下地としても使えるのはもちろん、筆者のようなめんどくさがりの人間には、これだけで軽くカバーできるのがありがたいです。
ほんのりと大人っぽい香りが漂って、エレガント。
どちらもたっぷりの量が付録としてついていますので、じっくりと時間をかけてお試しできるのが嬉しいです。
今回の付録、判定はもちろん、「あり!◎」でした!
購入した付録つき雑誌/美ST(ビスト)2021年5月号
誌名 美ST(ビスト)2021年5月号
出版社 光文社
価格 920円(税込)
発売日 2021年3月17日(水)