レスポートサック クラフトワーク風BIGポーチはどんな付録?
多彩なオリエンタル柄と色をMIXしたパッチワーク風のデザインは、 ところどころにきかせたピンクがフェミニン。
パッと目を引く華やかさで、クラッチのように小わきに抱えても可愛い
(本誌p.7より)
サイズ 約縦2Icm×横28.5cm
(本誌p.7より)
シンプルなスクエアポーチは、様々な用途で便利に使えます。
本誌では、コスメポーチやステーショナリーポーチ、お子様のグッズを入れた様子の写真が。
全体的にブルーが基調のパッチワーク風デザイン。
よく見ると、ソレイアードのような模様が描かれています。南仏プロヴァンスの雰囲気を醸し出しているようです。
裏面を見ると、ブルーが基調でもありませんでした。ひょっとしたら、プリントの出方によっては、個体差があるかもしれません。
カラフルですが、全体的にくすみがかった落ち着いた色調です。派手過ぎず、地味過ぎない、ちょうど良いバランスです。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
B5サイズと同じ大きさ。
ポーチにはちょうどB5サイズが入りました。マチはありません。
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル 亜鉛合金
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
シャリシャリとした手ざわりのポリエステルのリップストップ生地製。LESPORTSACのロゴテープ部分は素材が異なり、上からリボンテープを縫い合わせてあり、厚みがあります。
なんと、裏地もありました!
裏地はリップストップではなく、通常の薄手のポリエステル素材です。淡くて明るいいベージュカラーで落ち着いています。
付録の品質はどう?
裏返して縫製をチェックしましたが、写真のように、まっすぐきれいに縫われていて、特に気になるほつれや歪みなどはありませんでした。
パイピングの端も熱処理されており、ほつれる心配はありません。
付録を使ってみた感想は?
ファスナーを開け閉めしてみましたが、問題なく動きます。ファスナー終わりもきちんと閉じてくれるので、中のものがこぼれる心配もありません。
そして、写真を👇見てください!
ファスナーのツマミ部分は、市販品のレスポポーチと同じような造りになっています。わが家にあったレスポのボストンバッグと比べてみたところ、ツマミ部分は、見た目はそっくり、同じものでした。
ちなみに、ボストンバッグとポーチ、生地を触って比べてみましたが、この付録ポーチの方が少し薄いような気がしました。ただ、ボストンバッグとポーチを比較した結果なので、厚みが違うのは仕方がないのかもしれません。
いつも使っている、A5サイズの手帳やメモ帳、ボールペンを入れてみました。
ざっくり入れて、ファスナーを閉めれば、デスクまわりや、バッグの中がスッキリします。
このとおり、片手で持ち運びがしやすい大きさです。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
クラフトワーク風BIGポーチというタイトルだったので、一体どれだけBIGなのだろうかと、手に入れるまでは少し不安な気持ちでいました。あまりにもBIGなサイズだと、使い道に困ってしまうのではないかな、との心配を抱きつつ、開けてみると普通にB5サイズ。
よく考えれば、ポーチとしては確かに大きいサイズですが、筆者の予想よりは小さくて、ちょっと拍子抜けでした。
レスポのバッグにおまけでついてくる、ミニポーチに比べると、大きめサイズだと思います。
付録とはいえ、つくりや素材は(本物には劣るかもしれませんが)本格的で、「あり!◎」な付録でした。
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購入した付録つき雑誌/LEE(リー) 2021年8月号
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