over print（オーバープリント） BACKPACK MOOKはどんな付録？
over printらしい洗練されたデザインと、毎日使える利便性が両立しているバックパックが誕生しました。
本誌付属のスペシャルステッカーシートには、ブランドの顔ともいえる古塔つみ、ZERO ZERO HEROによるイラストを使用。
バックパックは18Lの大容量、広々としたフロント&サイドポケット、丈夫な生地で肩が疲れにくいショルダーなど機能性も抜群。オリジナルロゴやキーホールダーも付属しており、随所にover printらしい遊び心とこだわりのデザインが詰まっています。
SIZE(約) : 縦50×横32×マチ12cm
付録のサイズ感は？何がどれくらいまで入りそう？
本体はB4のカードケースがすっぽりと入り、上部が余りました。
最大容量は2リットルのペットボトルが5本。しっかり閉まりました。
フロントポケットにはB5サイズのカードケース、サイドポケットにはスマートフォン（15×7cm）がすっぽり入りました。ちなみにサイドポケットには500mlのペットボトルも入ります。
＜実測サイズ＞（約）
本体 タテ50×ヨコ32×マチ11.5cm
フロントポケット タテ22×ヨコ26.5×マチ4.5cm
サイドポケット タテ16.5×ヨコ11.5cm
ショルダーストラップ 最短50cm 最長82cm
持ち手ベルト 21.5cm
付録の素材はなに？原産国は？
＜素材表記＞ ポリエステル
＜製造国＞ 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは？
さらっとした手触りのポリエステル素材。よく見かけるバッグパックと同じような素材でしっかりとハリや厚みがあります。
内側は裏地などないPVC貼りでマットな黒色。手触りはツルっとしています。
付録の品質はどう？
本体全体的に、ミシン目が細かく真っすぐに縫われていて、気になるような部分はありませんでした。
ただ、タグやキーホルダーなど、小物部分が少し粗い縫い方や始末方法で気になりました。
付録を使ってみた感想は？
【全体像・サイズ感】
大きい、タテに長い！という印象ですが、すっきりしていて、学生さんが持っているバッグパックそのものという雰囲気です。
サイズ感は161cmの身長で背負ってみると、底部が足の付け根少し上ぐらいになるように調節して、開口部は肩甲骨あたりになりました。背中全体がバックパックにならず少し上部に抜け感があり、いい雰囲気です。
【開口部】
ダブルファスナーの開口部は大きくサイドの中央ぐらいまで開いて、中身が一望できます。
【持ち手】
開口部にさっと持てる持ち手がありました。細めですが、特に持ちにくさなどは感じません。
ショルダー部分は厚みがあり、背負っていても当たりがよく細すぎて痛いなどは特にありません。
【耐水性】
外で雨が降ったときなど、水を弾いてくれるのか気になったので試してみました。バッグ本体と内側に水をさっとかけています。
【匂い】
表側は特に気になる匂いはありませんが、内側は鼻を近づけると、ツンとしたような特有の匂いがしました。少しバッグを開けておくと良さそうです。
【付属品・タグなど】
キーホルダーはカラビナが付いていています。ほかにもお気に入りのキーホルダーを付けることも可能。
ラバー素材のキーホルダーで厚みがあります。
ショルダーの前部には白地のタグがついていて背負っていると目立ちます。
サイドポケットにはタグが付いていました。
スペシャルステッカーシートも付いていました。最初、どこにあるのかわからず本誌の間やバックパックの箱の中などを探しました。結局バックパックが入っている箱と本誌の間に挟まっていましたので、もし「付いていない！」というときの参考にしてください。
この付録、アリ？ナシ？
あり！
しっかりとした作りでたくさん入るバックパックはロゴやキーホルダーもオシャレ！可愛さありで「あり！」です。
さすがSNSで人気のブランド！見た目や雰囲気などバックパックなのにふんわりとした可愛さとアクティブさが混じっています。タグやキーホルダーも黒の本体に白が混じり魅力あるアイテムとして活躍すること間違いなし。容量も大きく、学校へ行くための教科書やノートなどいっぱい入ります。もちろんノートパソコンも入る大きさ。おしゃれな学生さんにぴったりのバックパックだと思います。
購入した付録つき雑誌／ムック
over print（オーバープリント） BACKPACK MOOK
発売日：2021年7月20日（火）
出版社：ぴあ
価格：2,800円
人気付録ランキング（週間）
