WEGO(ウィゴー)モバイルポーチはどんな付録?
「カジュ派もガーリー派も使えるさわやかなブルー タブレットも入るサイズだよ!
タテ19cm×横26cm×マチ0.5cm(本誌表紙より)」
「今月のふろくは、オンライン授業用のタブレットが入れられるモバイルポーチ。ビッグサイズだから、文房具やコスメを入れたり使い方は自由自在 !(本誌p.6より)」
「”TTYL”=”Tark To You Later(またあとでね)” 机の上がおしゃれだと勉強のやる気UP!!(本誌p.6より)」
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
ポーチ外側のサイズはB5のカードケースと同じぐらい。中はA5サイズがすっぽり入るぐらいの大きさでした。
最大容量はフェイスタオル(32×78cm)が4枚入ります。
ファスナーは止まりましたが、ギリギリです。
<実測サイズ>(約)
タテ19.5×ヨコ26.5×マチ0.7cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポーチ本体:ポリエステル ファスナー:ナイロン、亜鉛合金
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
WEGOのモバイルポーチは、適度な弾力があります。サラサラとした手触りの奥に、ふにゃふにゃな感じではなく強く硬い弾力です。
内側は表と同じような手触りの素材でした。
付録の品質はどう?
まっすぐに縫われていますが。素材の始末は少し雑な印象です。
切りっぱなしでもいい素材ですが、ファスナー周りギリギリなので、5回に2回はファスナーを開閉する際につまずきます。
付録を使ってみた感想は?
nicolaの付録はWEGOのモバイルポーチ。サイズは結構大きいです。
爽やかな色合いで、黄緑と水色が混じっているような色がメイン色でした。
付録の箱の中でポーチが半分に折り曲げられていたので、裏側の真ん中に折り目のような線が入っています。表側には気になるような線はなかったです。
裏側の中心に真っすぐの折り目がついていました。
開口部はパカッと大きく開き、中身を見渡しやすいです。
少し薄手ではありますが弾力と硬さがあり、低反発シートのような手ごたえがあります。
モバイルポーチとして、家にあったタブレット(19.5×11.5cm)を入れてみました。すっぽりと入り、まだまだ余裕がありそうです。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
少し使いづらい点はありますが、女子中学生が使うポーチとしては色々入って楽しめそうなので「あり!」です。
たっぷり入る大きいポーチはタブレットを入れておけるのがいいですね。授業で使ったり、おうちでオンライン授業の中で使ったりと活躍しそうです。
ただ使いづらい点として、ファスナーの開け閉めが5回に2回はどこかでひっかかってしまうのがちょっと困りもの。仕方ないので、ゆっくりと焦らず開けるのがおすすめです。
購入した付録つき雑誌
nicola (ニコラ)2021年12月号
発売日:2021年11月1日(月)
出版社:新潮社
価格:560円
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