ボストンバッグはやはり旅行時に活躍するという印象です。付録でも大容量タイプのトートバッグやショルダートートは定期的に登場し、”大容量”をほこるだけあって1泊程度の荷物を持ち運ぶなら余裕で使えます。もっとしっかりたくさん、三日分ぐらいの荷物を入れたい、機能的に詰め込みたいという時はボストンバッグがベストです。
雑誌付録で登場したボストンバッグで注目されたのはMonoMaxのナノ・ユニバース”軽さにこだわった”ボストンバッグです。カラーはブラックでシンプル、そして光沢は無いマットな合皮素材使いで全体的に軽く仕上がっています。
”軽さにこだわった”というのは、ブランドアイテムで登場するボストンバッグは全体的に重くて荷物を詰め込むと持ち歩くだけで疲れてしまうというややマイナスな実感を付録のボストンバッグでは軽く仕上げたというアピールポイント。軽いながらも持ち手はしっかりとして肩にかけやすいと高評価のボストンバッグでした。
MonoMaxでは過去にもナノ・ユニバースとのコラボボストンバッグを付録でつけているので細かいところが改良されている感じです。
CockPadの付録で登場した、サザビーモノグラム柄 大容量ボストンバッグもシンプルなモノグラム柄の大人向けデザインのボストンバッグです。このボストンバッグはマチ幅が約17.5cmあってたっぷり入る感じがたまらないと好評。さらにサイドポケットやメッシュポケットなど小物を収納するスペースにも配慮されている細部も注目されました。
ちょっとカジュアルタイプなら、ブランドムックSNOOPYで、”スヌーピーとチャーリー・ブラウンの2WAYボストンバッグ”が登場しています。キャラクターが小さくプリントされたボストンバッグですが「旅」がテーマのデザインになっていてマチは18.5cmとたっぷり。
どんな荷物も入れやすい大容量タイプです。スーツケースの上にボストンバッグをセットして、ループを使って固定することもできてしまいます。キャリーやスーツケースのサブとしても頼れるボストンバッグが流行りです。