non-no専属モデルを卒業した本田翼をはじめ、佐藤栞里、岸本セシル、逢沢りな、内田理央など豪華なモデル陣を抱えるMORE(モア)はover25歳前後の読者に向けた通勤服やフェミニンスタイルを提案しています。自分をアゲるシーズンコスメやモテ&ほめられそうなおしゃれに敏感なMORE読者に最強かつパーフェクトに好かれるためのコーディネート、ワンランク上の自分になれる着まわしなどの定番特集は優秀と評判です。お疲れモードでのくすみやたるみをまだまだ知りたくないとケアにも前向きで女性らしさを保ちます。ファッションの傾向はシンプルなきれいめコーディネートで万人受けする、おしゃれに見える最高の1枚、かつ自分が着た時に似合ってる”ちょうどいい”感じがあることがトレンドなのでMORE(モア)の路線は支持されています。
付録はつかない”付録なし”号も発売しているMOREですが、やはり付録ありきで雑誌を探すのは今の読者の傾向なので付録あり号が手に取られています。なかでも、女性ファッション誌で特に人気の付録といえばバッグ。実際に次号予告を見て付録欲しさに予約をして買ったという方も多く、最近のMORE(モア)でも『バナーバレット レザー調バイカラートート』に『マーキュリーデュオ フラワープリントBIGトート』『スローブ イエナ チェック柄キルティングトート』とエコトート尽くし。他にも売り切れ店が続出した付録には『SAZABYリバーシブルトートバッグ』やMORE世代に人気の『snidelのピンクフラワーBIGトート』『BLUE LABEL クレストブリッジチェック トートバッグ』などがあります。
バッグは基本的に大容量タイプでくすみありピンクで大人カラーなど。リバーシブルタイプのトートも片方側はブランドのロゴやマークの全面地紋ですが、反対側はほぼ大人ピンクか渋めのダークカラーです。お買い物やちょっとしたお出かけなどに使える見栄えのいいトートは需要があるので実用性が高いとレビューでも好評。
クレストブリッジチェックトートはやや厚手の生地とチェック柄が秋色コーデにぴったり!と実際に次号予告を見て予約をして買ったという方も多い付録でした。
MOREのinstagramアカウントでは本誌に掲載の撮影裏話やコスメのチラ見せの他に雑誌付録のPhotoもエディター目線で紹介されていたりでたまには要チェックです。最近のPhotoではレスポートサックのマルチドットポーチがinstagramでも紹介されていて読者もインスタ映えを実感したのではないでしょうか。