2019年8月24日(土)発売のMonoMaster(モノマスター)2019年10月号の付録のみを、
出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
ハミルトンの2層式ショルダーバッグはどんな付録?
2つの荷物入れで上手に整理!
コットン100%なのに、はっ水加工で
雨の日も安心宝島社公式サイトより
サイズ:縦 23cm×横 31.5cm×厚さ 6.5cm
宝島社公式サイトより
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
バッグ本体はA4横向きサイズがぴったり、500mLペットボトル5本が最大容量です。
外側ポケットはB5横向きサイズが収納できました。
<実測サイズ>
縦 23.5cm×横 32cm×マチ 7cm
ショルダーストラップ/ベルト・・・調節可能、最長 132cm 最短 70cm
付録の素材はなに?原産国は?
<バッグ素材表記> 綿100%
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
不織布のようなゴワゴワとした手触りのオックスフォード生地で、自立する硬さでした。
ブランドロゴは合皮素材のタグデザインで型押し加工、バッグにしっかりと縫い付けられています。
匂いなどは一切ありません。
内布は無く、生地は光が当たると透ける厚みです。
▽背後にライトを置いてみました。
付録の品質はどう?
「はっ水加工」ということで水をこぼしてみたところ、
しっかりと水をはじきました。
水はスルスルとバッグの上を動き回り、
吸い込んでいく様子はありませんでした。
水を拭き取っても濡れた感触は残っていません。
ミシン目は大きさ、幅も一定に縫われていて
パイピングはラウンドカーブもキレイな曲線で既製品と遜色なし。
しかし外側ポケットのファスナー裏に縫われていない所が2か所あり。
ペロンとめくれてしまいました。
付録を使ってみた感想は?
500mL×5本で斜め掛けしたところ、とても柔らかくて、幅のあるショルダーベルトのおかげか
肩への負担や重さ自体も全く感じませんでした。
こんなにぐにゃぐにゃと曲げられるほど柔らかい!
しかしバッグ本体の生地が薄く、ゴツゴツと中身の硬さが体に伝わりました。
中に入れた物の形や硬さなどの影響を受けやすいな、と感じました。
500mL×5本を入れて持ち上げたらこんな感じでぐにゃり~
ファスナーはスムーズに開閉できてストレス感なしです。
ショルダーベルトの調整も簡単にできました。
この付録、アリ?ナシ?
うーん・・・
綿100%で丈夫な質感の手触りなのに生地の薄さが少し残念です。
通気性は良さそうなんですけどね。
タブレットとか薄型PCなら入る大きさで
はっ水加工もバッチグーなので安心!
・・でもやっぱり生地の薄さのせいでゴツゴツ当たりそうだな、と
「う~ん」な結果になりました。
お値段を考えるとお得感はありますし惜しい感じです!
箱から出した時点で、白く汚れた部分がありました。
マットなブラックカラーの見た目のせいか目立ってしまい、地味にショックでした(泣)
購入した付録つき雑誌/ムック
MonoMaster 2019年10月号
発売日:2019年8月24日(土)
宝島社