ぎゅうどんづくりゲームはどんな付録?
注文カードをひいて、正しく注文通りの牛丼をつくるゲームです。注文カード、器、ご飯、牛肉など本物そっくりのデザインです。また、牛肉をすくうお玉はお店で使われている本物サイズ、なんと!長さ46㎝!
『幼稚園』より
☆組み立てに必要なもの
・セロハンテープ
・ボールペンの先のように尖ったもの
☆遊び方
①注文カードを裏向きにして1枚ひく
②メニュー通りにご飯やお肉、みそ汁やたまごなどをトッピングしていく
③注文カード通りにつくれたらOK
原産国は?素材は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
<素材表記> おたまのおさら:ポリエチレン樹脂
※おたまのお皿以外は不明
サイズはどれくらい?
おたまはB4より長いサイズ。牛丼のおさらはB4ぐらいの大きさです。
注文カードやおにく、みそ汁、しゃもじなどは交通カード~ハガキサイズぐらい。
付録を使ってみた感想は?
おたまのおさらのみツルツルした触り心地のポリエチレン樹脂素材。その他のパーツはすべて薄手のボール紙でした。
本誌から切り離し~組み立てまで30分以上かかったものの、作り方自体は難しくありませんでした。以前のセブンティーンアイス自販機は完成まで1時間以上かかったので、今回はかんたんで良かったです。
ボール紙が少し薄かったため、作っている際、何回かビリっとやぶってしまいました。セロハンテープで補修や補強しながら作りました。
早速ぎゅうどんづくりゲームをスタート。
まずは注文カードをひきます。メニューは牛丼大盛りと玉子。さぁ無事につくれるかな??
しゃもじでごはんをよそいます。しゃもじがペラペラしているから、意外と難しい!
おにくはお皿のふちがあってスムーズにすくうことができました。
玉子も忘れずに用意して……ジャジャジャジャーン!完成!!
メニュー通りにつくれました!やったね♪全メニュー制覇するぞ~。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
本格的なおたまにビックリ!本物のぎゅうどんやさんになった気分です。
不器用な私は組み立てている途中で何回かビリっと破ってしまったのでもう少し厚手の紙だったら……と思いました。幼稚園の付録は作り方が複雑なものが多いイメージでしたが、今回はパーツが多いだけでかんたんでした。個人的に難易度的は今回ぐらいのものだとつくりやすいなと思いました。
ごっこ遊びが大好きな我が家の幼稚園児と遊び倒します!
購入した付録つき雑誌/ムック
幼稚園 2020年1月号
発売日:2019年11月29日(金)
価格:990円
小学館