BAILA(バイラ)2020年4月号はどんな付録?
BAILA4月号の付録は「ドゥーズィエム クラス」のミニ財布! どんなスタイルにも合わせやすい上品カラーのグレージュ、高見えする素材感、スマートなフォルムなのに抜群の収納力。付録とは思えないほどの優秀ぶりで、春の新生活に活躍すること間違いなし!
@BAILAより
BAILA 2020年4月号
発売日:2020年3月12日(木)
出版社:集英社
価格:930円
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
【サイズ】
財布はポケットティッシュより少し小さめサイズ。厚みはポケットティッシュ3個分積んだぐらいです。
【容量】
お札は1,000円札が10枚収納できました。
硬貨は手持ちの500円6枚、100円8枚、50円7枚、10円7枚、5円1枚、1円8枚が収容できました。たっぷり入ります。
カードポケット×3には、それぞれ、キャッシカードのような厚みのあるカードが3枚ずつ収納可能です。
<実測サイズ>
本体折りたたみ時:縦7cm×横9.5cm×厚み3cm
カードポケット各:縦8cm×横6.5cm
お札入れ:縦9.5×横20.5cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記>PVC、ポリエステル、亜鉛合金、真鍮
<生産国>MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
財布はシボの入ったレザー調のビニール生地。生地がやわらかい質感ということもあり、ぱっと見では皮製品のようです。
シワが入っているのが本物っぽく見えます。
お札入れの内側はすべすべとした触り心地のナイロン風のポリエステル生地でした。
立体感があるデザインで、小銭入れは外側にあります。
付録の品質はどう?
縫い目は約3mm幅。既製品並みに細かいです。
二重縫いが目立つ部分があったり、財布前より向かって右上が歪んでいたり、じっくりみると付録らしい品質なのがわかりました。
ただ、全体的には付録としては充分なクオリティだと思います!
ロゴが斜めだなと思ったら、バイラの表紙も同じだったので、元々ロゴが斜めのデザインみたいです。
付録を使ってみた感想は?
カード入れとお札入れ部分はホックで留めます。固すぎず、柔らかすぎず、丁度良い閉め心地で開閉がしやすかったです。
小銭入れが財布についているため、小銭だけ使いたいときはさっと出せるのが便利。財布は小銭入れが独立していることが重要視しているので個人的に嬉しいです。
小銭入れファスナーはL字型で開閉もスムーズ。小銭入れとファスナーと横マチに、わずかな隙間がありました。横マチを広げてしまうと、隙間が大きくなり硬貨が落ちてしまうため、パンパンに入れすぎないように注意です。
下記画像のように横マチをあえてひっぱりださない限りは大丈夫そうです。
財布はポケットティッシュよりやや小さいぐらいのコンパクトサイズなので、リンネル4月通常版のミニショルダーにも入りました。今まで可愛いけれど、サイズが小さいがためにお蔵入りになっていた、カバンがこの財布のおかげで復活できそうです。
お札入れのお札は、少しクセが付きました。
柔らかい素材で手に馴染み、コンパクトサイズでも使いやすいです。カードポケットもスペースに余裕があり、カードをスムーズに出し入れできました◎
この付録、アリ?ナシ?
あり!
最近、二つ折り財布を購入したばかりなのですが、買った財布より使いやすいし、サイズが小さくて便利でした。縫製には少し付録らしいチープさを感じるものの、これが付録なら充分すぎます。カラーもグレージュで上品。これから沢山使おうと思います。
次々と付録中止が決まる中、バイラはどうなんだろう……と心配していましたが、無事買えてよかったです!泣
購入した付録つき雑誌/ムック
BAILA 2020年4月号
発売日:2020年3月12日(木)
出版社:集英社
価格:930円