「アンパンマン おしゃべりかいてんずし」はどんな付録?
『めばえ』2020年10月号のふろくは、「タッチパネルでポチッ! アンパンマン おしゃべりかいてんずし」!
タッチパネルで注文し、回転台をまわしてハイどうぞ! リアルな回転寿司屋さんごっこを楽しめます。タッチパネルを押すと「おすすめは…まぐろ!」「うりきれです」などのおしゃべりと効果音がながれる、超豪華ふろくです。
タッチパネルのよびだしボタンを押して 食べたいおすしを注文! 音付きなので、 本当のおすしやさんみたいなごっこあそびを楽しめます♪
【準備】
タッチパネルは本誌に綴じ込みのシールを貼り、裏側の電池部分にある絶縁シートを抜きます。
タッチパネルには注意事項がありましたので、使用の際はご注意ください。
かいてんずし本体は組み立てが必要です。結構な大きさの組み立て部品ですが、大人の手で約15分ほどでできました。
原産国は?素材は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
素材表記は本誌や付録を探したのですが見つかりませんでした。
<使用電池/対応カートリッジ> LR44 2個 (電池付き)最初から電池は入っていました。電池交換は可能です。
サイズはどれくらい?
回転ずし本体はB6サイズのカードケースと同じぐらい、タッチパネルはポケットティッシュより一回り小さめでした。
<実測サイズ>(約)
高さ・・・15cm(最大)
ヨコ幅・・・19cm
奥行き・・・18cm(最大)
付録を使ってみた感想は?
いろいろなお寿司のネタにデザートやジュースまで!かいてんずしやさんの開店です!
かいてんずしは、どうやって回るのか・・・。それは手動でした。
お皿が載っている回転盤をくるくると回します。しっかり組み立てられれば、くるくる回ると思います。今回作った分はしっかり回りました!
お皿にはアンパンマンに出てくるキャラクターの顔が書いてあります。
注文はタッチパネルでできますよ。タッチパネルはスタンドがあり、立てておいておけます。
すきなメニューを押すとそのメニューの名前を言ってくれたり、おすすめを押すと、ランダムでおすすめのおすしを教えてくれたりと、楽しませてくれます。
ただ、メニューボタンで何回かに1回「うりきれ!」のあとに流れるメロディがなんともやるせない気分になり、ちょっと落ち込んでしまいます。
ぜひ、この付録で遊んだ際には、「うりきれ」を楽しみに押してみてください。
しっかり遊んだら、おかたづけ!この付録の嬉しいところが、部品を片づけるスペースがあるところ。回転台の裏側に「あそびおわったら このなかに ぶひんを しまってね▼」の文字があります。
この中におさらやお寿司などの部品を入れて行きます。入れ終わったらフタをします。
片づけできあがり。すっきりとしました!これなら次に遊ぶ日まで、ぶひんをなくす心配がありませんね。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
「かいてんずし」が回転したり、タッチパネルがお話したり、おもしろく楽しい付録はもちろん「あり!」。
これ、結構楽しめますよ。とくにタッチパネルは、押すとお話してくれるので、何回もタッチしちゃいます。お子さんなら、もっともっと楽しんで遊んでくれそうですよね。そして、15分で完成できるのも大人は嬉しい!ぜひ、かいてんずしやさんごっこで遊んでみてくださいね。
購入した付録つき雑誌/ムック
めばえ 2020年10月号
発売日:2020年9月1日(火)
出版社:小学館
価格:900円