MonoMax(モノマックス)2023年3月号増刊号(2023年2月9日(木)発売予定)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
キャプテンスタッグ スマホタッチビニール搭載 高機能ショルダーバッグはどんな付録?
カバンに入れたままスマホ操作可能!
ポールに取り付けも可能!
宝島チャンネルより
サイズ(約):H22×直径11cm
宝島チャンネルより
ネイビーの円筒形のショルダーバッグ。ロゴマークは白でプリントされています。
ショルダーストラップは黒で、長さ調節可能です。
透明なビニールの小窓がついていて、この小窓の淵部分がファスナーになっていて、開け閉めができるようになっています。
マジックテープ付きのストラップが3箇所ついています。この部分を使ってポールなどに取り付けられるようです。
アジャスターやつまみ部分はプラスチック製。軽くライトな使い心地です。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
550mlペットボトルより一回り大きめなサイズです。
底部分もこの通り、ペットボトルの直径の1.5倍くらいの大きさです。
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル(裏PVCコーティング) PVC ポリプロピレン 合金
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
しっかりとした厚手のポリエステル素材で、張りがあり、型崩れしにくいです。
円筒形を保つために底部分の円形縁にパイピングが施してありますが、この部分には芯が入っているようで、硬いです。
小窓の透明ビニール部分は、適度な厚みがあるものの柔らかくしなやかです。
付録の品質はどう?
縫製はまっすぐで丁寧です。特に気になるほつれや歪みなどはありません。
付録を使ってみた感想は?
この透明小窓部分がこのアイテムの大きな特徴なのではないかと思います。
まずはファスナーを開けてみましたが、スムーズに開閉できました。このバッグにはここ以外に開けられる場所がないので、バッグの口部分も兼ねています。
そして、黒い薄手の生地でポケットがついています。ポケットの口には緩くゴムがついていて、伸び縮みします。
このポケット部分にスマホを入れる仕様になっているので入れてみました。ポケットにスマホを入れた様子は写真で撮れませんでしたが、(何せポケットに入ってしまったので)筆者が持つiPhone11がピッタリサイズで入りました。ピッタリだったので、多少入れる時に苦労はしましたが。
そして、アナウンス通り、透明の小窓でスマホの画面を触るとちゃんと反応してスマホを操作することができました!結構感度も良くて、これは便利だと思います。ちょっと驚きでした。
プラスチックのジョイント部分。しっかりと結合してます。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
特に驚いたのが、スマホポケットの使いやすさ。
筆者のスマホは特にピッタリ入ったので、余計に使いやすく感じたのかもしれません。
やや気になったことといえば、このスマホポケットに使われているビニールの透明素材の匂いなのでしょう、化学的な匂いがほんのり鼻に付きまとう感じがします。
そんな小さな懸念はなくはないものの、スマホ・財布・鍵といった必要最小限のアイテムを収納できる便利なミニバッグといえます。もちろん判定は「あり!◎」です。
購入した付録つき雑誌/ムック
MonoMax 2023年3月号増刊号
発売日:2023年2月9日(木)
出版社:宝島社
価格:1,200円(税込)
宝島チャンネル、セブンネットショッピング、セブン‐イレブンで販売
※一部の店舗では取り扱いがない場合があります
付録違いの通常号も同時発売!
予約・購入ができる公式サイト:宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)