2019年4月25日(木)発売のsmart(スマート)2019年6月号の付録のみを、出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品のため、発売後の商品と違いが出る場合がありますのでご了承ください
Marmot(マーモット)オン/オフどちらも使える傑作バックパックはどんな付録?
超人気アウトドアブランドが本誌と初コラボ!!
使いやすくスマートなルックス
サイズ(約):横300×縦380×マチ100mm
スマート2019年5月号で次号の特別付録として予告があった「smart(スマート)2019年6月号《特別付録》Marmot(マーモット)オン/オフどちらも使える傑作バックパック」。
タテが38cmもあるバックパックということでしたが、A4より一回り小さいサイズで届きました。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
バックパック本体にはB4のファイルがすっぽりとタテ向き、マチ部分はA6ファイルが入ります。
前ポケットはB5ファイルがヨコ向きに入りました。
バッグパックの中に目一杯入りそうな容量は、2リットルのペットボトルがタテ向き3本、ヨコ向きで1本です。
<実測サイズ>
バックパック:タテ38cm ヨコ30cm 底面10cm ポケットタテ22×30cm
ショルダーベルト:最短45cm 最長93cm 肩ベルト幅6cm
重さ 約250g
付録の素材はなに?原産国は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
<素材表記> ポリエステル
付録素材を見た、触れた感じは?
ハリのある硬さのポリエステル素材で、高校生が使っている通学用リュックの手触りです。
見た目はマットな黒で、ハチの巣のように繊維が織り込まれています。
A4サイズの箱の中で折りたたまれていたため取りだしたところ、バックパックに目立つ折りしわが入っていました。
バックパックの中にタオルを入れ全体の形を整えたあと、約30分後には大きなしわはなくなりました。
付録の品質はどう?
お店で販売しているリュックと見比べたとき、ミシン目が4ミリ間隔なのに対し付録も4ミリ間隔で同様でした。
全体的な形の歪みなどは見られず、品質は既製品と同様と言えます。
内側の縫い目に、黒い糸にまじり白い繊維が一緒に縫われている部分がありました。
付録を使ってみた感想は?
ショルダーベルトは6cmの幅と4mmの厚みがあり、約5.5キロの荷物を入れていても肩は痛くなりませんでした。
バッグパック上部が背中半分より少し上になるように身長163cmの私が調整して背負うと、バックパック底面がおしりの半分あたりになります。
開口部のファスナーは何度開け閉めしても引っかかりはなく、大きく開き、底部まで見渡すことができます。
約5.5キロ分のペットボトルを入れてみると、ショルダー下部の本体接続部がかなりひっぱられ、取れてしまいそうでした。
マーモットのロゴがワンポイントでいい味があり、高校生の子どもが学校へ行くのに使い勝手の良いサイズでした。
たくさんの量の教科書を入れることはできませんが、テスト期間や図書館に行くときなど、あまり重くない荷物を入れるのに重宝しそうです。
以上、smart(スマート)2019年6月号《特別付録》Marmot(マーモット)オン/オフどちらも使える傑作バックパックのご紹介でした。
smart 2019年6月号
発売日:2019年4月25日(木)
価格:1200円
宝島社