MILKFED. BIG BACKPACKはどんな付録?
ショップで不動の人気No.1の二層構造バックパックが
ついに特別アイテムなって登場!ロゴドンデザインがかわいい
靴も入っちゃう底ポケット付き、大容量バックパックできました。
宝島CHANNELより
「くつも入る! 二重構造式ポケット
たっぷり収納で旅行・通学にも使える!」(本誌裏表紙より)
上部と下部を分割するため、ファスナー付きの同布の仕切りが設けられてます。ファスナーを全部外せば上下2層に仕切りのない、ひとつの大きな空間として使えます。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
サイズ目安
バックパック一層目(メイン収納)・・・A4タテ
バックパック二層目(底ポケット)・・・文庫本(A6判)ヨコ
バッグ底面(共通)・・・A5ヨコ
本体前/ファスナーポケット・・・A5ヨコ
最大容量
バックパック一層目(メイン収納)・・・2Lのペットボトル3本分
バックパック二層目(底ポケット)・・・2Lのペットボトル1本分
<実測サイズ>
タテ44cm×ヨコ30cm×マチ13cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材> ポリエステル裏PVC貼り、ポリエステル
<製造国> MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
表地はハリのある素材で上品な光沢感があります。裏地はシャカシャカとした手触りでウインドブレーカーのような素材でした。
ブランドロゴは、前面の大きなものはペイント、赤地×白文字は布で縫い付けられています。
付録の品質はどう?
縫製幅は3mm間隔、カーブの部分にはツレが見られます。手持ちのバックパックは縫製幅2mm、カーブはキレイに縫われているので、少々雑な仕上がりといえます。
また、ショルダーストラップとアジャスター縫い付け部分の裏側の糸がぐちゃっと絡まっており驚きました。雑を通り越して、不良品…? と感じてしまいました。
付録を使ってみた感想は?
下部に2Lのペットボトル1本、上部にA4ノートと手帳、財布を入れて背負ってみました。下部に重いペットボトルを入れていたのもあってかなり安定し、背中にも心地よくフィットしてくれてとても背負いやすかったです。
ショルダーストラップにはクッション性があるものの、手持ちのバックパックと比べると厚みが頼りないため、長時間使い続けていると肩がコリそう。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
縫製の雑さは認識しつつも、折り畳み傘を入れたりコスメポーチを入れたりと、あまり取り出さないアイテムを下部に収納しておける二層構造は、とってもありがたいです。
生地自体にハリがあるため、自立してくれるのはうれしかったです。ハリのある生地でチープさがないのもうれしいところ。
この価格で二層構造のバックパックが手に入れられる、しかもブランド品、というところで納得できました!
購入した付録つき雑誌/ムック
MILKFED. BIG BACKPACK BOOK
発売日:2019年4月26日(金)
価格:2,138円
宝島社