2019年6月7日(金)発売のInRed(インレッド)2019年7月号の付録のみを、出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
ツモリチサトBIGかごトートはどんな付録?
7月号の特別付録は、「ツモリチサト」とのスペシャルコラボが実現!夏にぴったりな大容量かごトートが登場します。
「大人の女性に似合う」をテーマに、上品かつ爽やかなエクリュカラーのボディーに、かご素材を組み合わせた、夏のカジュアルコーデに合わせやすいデザインです。リバーシブルなので、かごバッグを外側にしても、ドット柄を外側にしても楽しむことができます。
サイズ(約):高さ33×底幅28×マチ12㎝宝島チャンネルより
2019年6月号で予告があった「InRed(インレッド)2019年7月号《特別付録》ツモリチサトBIGかごトート」。届いた箱のサイズはだいたいA4サイズです。
開封すると、三つ折りの状態でトートバッグが入っていました。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
トート・・・A4サイズがタテ・ヨコ向きで入ります。
内ポケット・・・B6ノートがヨコ向きで入ります。
目一杯はいりそうな容量は1.5Lペットボトル3本分です。
<実測サイズ>
タテ33×ヨコ38×底面12cm
横幅以外は公式情報とぴったりのサイズでした。
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> 綿ポリエステルの混紡、ポリエステル、PP
<製造国> MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
表は2種類の素材が使用されています。
上側は厚さ8〜10ozくらいのキャンバス地。目が細かめで、さらっとしています。光沢はなく、コシのある質感です。
下側はビニール素材をカゴように編んだ生地で、凹凸があるカサカサした肌触り。折り曲げられるほど柔らかいです。
裏はマットなポリエステル。つるっとした触り心地で、もむとカサカサ音がします。生地が薄手で折り返し部分にドットが透けていました。特に気になるような臭いはありませんでした。
付録の品質はどう?
全体的に縫製は整っていて、目立つ形の歪み、糸の絡まりや飛び出しはありませんでした。
付録を使ってみた感想は?
身長161cmの私がトートを肩にかけると、バッグの開口部がバストトップに来るくらいの長さでした。肩ひもの幅が3.5cmと太めで、生地もしっかりしているので安定感があり背負いやすかったです。
私が調べた耐荷重性は3kgまで。キャンバス地は厚みがありしっかりしているものの、トート下部の編み地が柔らかく伸縮性があるため踏ん張りがきかない感じがしています。
公式情報ではリバーシブルで使えるとのことなので、夏が終わったら裏返してドット柄で使えば長く使えるアイテムになりそう。ただ個人的には、ドット柄の生地は透け感とカサカサとした質感も気になるので、キャンバス地のほうのみの使用になりそうです。
夏らしいかご風の編み地を使ったトートは、コーディネートに加えるだけで夏を先取りできそう。見た目のかわいさだけでなく、大容量なのも◎。これからの季節に大活躍してくれそうです。
以上、InRed(インレッド)2019年7月号《特別付録》ツモリチサトBIGかごトートのご紹介でした。
InRed 2019年7月号
発売日:2019年6月7日(金)
表紙:篠原涼子
宝島社