筋トレチューブはどんな付録?
注目の付録は、手軽に筋肉トレーニングができる特製「筋トレチューブ」です。
関連して「何歳からでも遅くない筋トレ基本のき」の特別企画もご用意。サライ.jpより
一風変わった付録、『筋トレチューブ』が、今号の『サライ』にはついています。
今回の特別企画では、読者の皆様にも筋トレのよさをお伝えすべく、懇切丁寧にその方法を誌面紹介します。サライ.jpより
サライ2019年7月号特別企画「いますぐ始める筋トレ入門」および特別付録「サライオリジナル筋トレチューブ」関連動画をまとめました。詳しくは本誌記事をご覧下さい。
サライ.jpより
原産国は?素材は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
<素材表記> TPE
サイズはどれくらい?
B5サイズとほぼ同じ長さです。
<実測サイズ>
平置き長さ・・26cm
幅・・4.8cm
厚さ・・0.1cm
付録を使ってみた感想は?
手に取ったとき、「筋トレするのに、こんなに薄くて大丈夫?」と思いましたが、思いっきり引っ張ってみても切れることはありませんでした。
そこで、どれぐらい伸ばすことができるのか確認するために、チューブを両手の手首にかけて、思いっきり手を広げてみると、筋トレチューブとしての負荷が感じられ、26cmから55cmの長さにしかなりませんでした。
まずは、本誌p.18に載っていた「腸腰筋のトレーニング」をやってみました。
イスに座りながら、足にチューブをかけて上げるというもの。簡単そうだと思い選びましたが、これが大変!!
力を入れて足を上げてみるのですが、チューブの負荷がかかり、45cmほどしか上がりません。30秒1セットで、3回やると、足はプルプルし、「はー、はー」と息切れするほどでした。
トレーニング終了後、筋トレチューブを測ってみると、B5サイズとほぼ同じサイズだったものが、約5ミリ伸びていました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
一通り本誌に掲載されていたトレーニングを試してみましたが、どれもハードで、このチューブの負荷が効いています。
これで筋トレすると、しっかり身に付きそうなので「あり!」です。
ただ、使ったら少し伸びているので、耐久性が心配。使用目安が3ヶ月程度となっているので、それまで使えることを期待しています。
購入した付録つき雑誌/ムック
サライ 2019年7月号
発売日:2019年6月10日(月)
小学館