2019年2019年8月9日(金)発売のMonoMax(モノマックス)2019年9月号の付録のみを、出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
Incase(インケース)の万能ケースはどんな付録?
大人気のIncaseが本誌付録初登場!
荷物を美しく収納でき、13インチのPCもしっかり入る!宝島チャンネルより
届いた箱のサイズは、A4よりやや大きめサイズ。バッグは二つ折りの状態で梱包されていました。
中にはいろいろな大きさのポケットがついています。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
大ポケット・・・A4ノート横向きサイズ
中ポケット・・・B6ノート横向き、A5ノート縦向きサイズ
メッシュポケット・・・A6ノート横向きサイズ
小ポケット・・・パスポート横向きサイズ
ペンホルダー・・・長さ15cmのペンが入るサイズ
パソコン用ポケット・・・13インチのノートパソコンがぴったり入ります
最大容量は厚さ2cmのノートパソコン+8つ折りした薄手のフェイスタオル(縦80×横30cm)2枚です。
<実測サイズ>
タテ26×ヨコ38×底面3cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル+PVC、ポリエステル
<製造国> MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
表は目の粗いポリエステル。光沢はなく、表面に触れるとカサカサ音がします。裏地との間にスポンジが入っているため、ふわっとした触り心地。ブランドロゴはプリントで厚みがあります。
中は薄手のポリエステルで、柔らかくつるっとした肌ざわり。光沢はありません。
パソコン用のポケットはクッション入りのため、ふわっとしています。
付録の品質はどう?
縫い目の幅は既製品並みです。変形や縫製の乱れや糸の飛び出しもなく、きれいな仕上がりでした。
付録を使ってみた感想は?
・持ち手
手へのあたりが優しい柔らかめの生地。指に当たる部分の幅が細めに加工されているため、女性の手でも持ちやすかったです。
・ファスナー
角でやや動きが鈍くなる以外は動きはなめらか。コの字ファスナーで大きく開き、バッグの中が見やすいので便利に使えます。
・各ポケット
生地がつるっとして滑りが良いので、どのポケットも中身の出し入れがしやすかったです。パソコン用ポケットは13インチのノートパソコンが入るもののゆとりがなく、厚みがあるパソコンだとやや窮屈に感じられました。面ファスナーの接着は強めで、しっかり接着しパソコンを固定できます。
・耐荷重
2.5kgになると持ち手の付け根に突っ張りが出るため、2kgまでが限界でした。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
ノートパソコンを収納するバッグは色々ありますが、パソコン以外に書類や文房具も収納できるのが便利!ポケットのサイズや数も豊富で、細かく仕分けできるのも◎。個人的にはこのバッグひとつで外出もできる身軽さも好みです。ノートパソコンを持っているなら、ひとつ持っておいて損はないバッグだと思います。
以上、MonoMax(モノマックス)2019年9月号《特別付録》Incase(インケース)の万能ケースのご紹介でした。
MonoMax 2019年9月号
発売日:2019年8月9日(金)
価格:980円
宝島社