2019年8月7日(水)発売のInRed(インレッド)2019年9月号《特別付録》ジャーナルスタンダード 10ポケット付きトートを、出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品のため、発売後の商品と違いが出る場合がありますのでご了承ください
ジャーナルスタンダード 10ポケット付きトートはどんな付録?
整理上手になれるトートとフラットヒョウ柄ポーチのセット!
バッグ
サイズ(約):高さ17×幅(開口部)29×マチ14.5cmポーチ
サイズ(約):高さ15.5×幅32cm
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
<バッグ本体>
A5サイズを横向きに入れて、高さぴったりです。
横は少し余裕ができました。
<付録2 ヒョウ柄フラットポーチ>
B6サイズを横向きに入れて幅に少し余裕が残りました。
<各ポケット>
バッグ本体のポケット・・A6・A7サイズが縦向きに入りました。
ヒョウ柄ポーチのポケット・・A6・A7サイズが縦向きに入りました。
<最大容量>
500mLペットボトルが8本入り、持ち手をジャマすることもありませんでした。
<実測サイズ>
バッグ・・・高さ 17.5cm×横(底幅)26cm×マチ 15cm
フラットポーチ・・・高さ 15.5cm×横 27.5cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> 綿とポリエステルの混紡PVC貼り、ポリエステル、ポリエステル裏PVC貼り加工 合金
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
バッグ本体の外側とポケットはキャンバス素材のようなザラザラとした手触りで
麻生地のような、ライトなブラウンカラーです。
平織生地で硬さがあり、バッグを広げたときにしっかり自立します。
ロゴはサテンのような光沢があるポリエステル素材で、縫いつけです。
バッグの内側の生地はマットな手触りのポリエステル素材。
独特な匂いは感じませんでした。
フラットポーチ表面はツヤがあり、サラサラとした手触りのポリエステル素材で四つ折りに畳めるほどのしなやかな柔らかさです。
内側は真っ白でマットなポリエステル裏PVC貼り加工の生地で、鼻を近づけると少しだけビニール臭のような匂いがあります。
付録の品質はどう?
バッグ全体のミシン目、生地の縫い合わせ、糸端の処理などが
付録とは思えない品質の高さで、既製品に劣りません。
特に歪みがちなラウンドカーブもキレイな曲線で縫われていました。
バッグのサイドに、内側につけられた面ファスナーの縫い目がありますが
ミシン目も一定で、全く目立ちません。
無理に縫い込まれたような、縫いツレた部分がパイピングの一か所にありました。
付録を使ってみた感想は?
バッグ本体の安定感や重さの分散は文句なしで、
ペットボトル8本入れて持ち上げてもビクともしない持ち手と本体に、
かなりの耐荷重性を感じました。
バッグ内側のマットな生地は合皮のような見た目で、水をはじきそうだ!と感じたので実験しました。
予想通り、水は染みこむことなく、弾いて球状をキープ。
フラットポーチは面ファスナーで着脱が簡単なのですが
キレイにまっすぐ、ど真ん中にポーチ!とはいかず、ゆるやかにカーブを描いてしまいます。
フラットポーチのファスナーはとてもなめらかで、バッグを提げた状態で
片手で開け閉めできるほどスムーズでした。
フラットポーチの付け外しを10回以上おこないましたが
面ファスナーがくっつくトイクロス側は糸が飛び出したり
モジャモジャと毛羽立ったりすることもありませんでした。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
オールシーズン使えそうなカラーと生地素材、カジュアルなデザインがおしゃれ!
中のフラットポーチを外せば、ランチボックス+飲み物も入れられるし
ポーチを付けて財布、通帳、母子手帳ケースだって仕切って収納できて詰め込める容量。
使い勝手が良すぎ!
そして付録とは思えない品質の高さに驚き。
3000円以上する市販品と遜色ありません!
これは絶対お得な付録だと思いました!
A6サイズが入るポケットは指先で止まる深さで、物の出し入れがしやすかったですが
A7サイズのポケットは手が中に入らず、指先すら底に届かないので鍵などの小物を入れるのには向きません。
スマホやペン、ハンドクリームなどの高さがあるものならばスマートに収納できそうです。
購入した付録つき雑誌/ムック
InRed 2019年9月号
発売日:2019年8月7日(水)
表紙:中村アン
宝島社