2WAYショルダーバッグ&ストラップはどんな付録?
機能充実の2WAYショルダーバッグ&ストラップが登場♪
新装版で復刻した「世界遺産ボーダー柄」が目を引く、
ほかでは手に入らない本誌限定デザインです。宝島チャンネルより
サイズ(約)
バッグ:タテ17×ヨコ31×マチ6cm [すべて最大] ショルダーストラップの長さ100cm [最長] ストラップ:タテ13×ヨコ1.8cm宝島チャンネルより
バッグはボディバッグとショルダーバッグの2WAYです。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
ショルダーバッグ・・・A5ノートヨコ向き
内ポケット(写真左側2箇所)・・・ポケットティッシュ各1個
メッシュポケット・・・パスポートタテ向き
最大容量は500mLペットボトル5本分です。
ストラップ・・・全長約15cmです。
<実測サイズ>
バッグ:タテ16.5×ヨコ34×底面7cm
ベルト・・・最短63cm 最長102.5cm
ストラップ:タテ13×ヨコ1.8cm(リボン部分のみ)
公式情報と大きな誤差はありませんでした。
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記>
[バッグ]ポリエステル
[ストラップ]ポリエステル、亜鉛合金
<製造国> MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
表は目の粗いポリエステル。サラサラでなめらかな触り心地です。ブランドロゴは織りリボンで、小さな文字まできれいに表現されていました。
裏は目の細かいポリエステル。表面はつるっとなめらかで、柔らかな質感です。バッグの中はPVCに似た刺激臭があります。
付録の品質はどう?
縫い目の幅は既製品と同程度で、バッグ前面の織りリボンの端に、わずかな糸の飛び出しがあったのみでした。ほぼ既製品並みの仕上がりです。
付録を使ってみた感想は?
・ショルダーベルト
身長161cmの私が使う場合、ボディバッグなら74cm、ショルダーなら100cmがちょうど良い長さでした。生地は滑りが良く、引っぱるだけで長さ調整できます。柔らかくて肩に馴染みやすいのも良かったです。
・バックル
カチッと音がしてしっかり留まります。ベルトを思いっきり引っ張っても緩みはなく、十分な強度がありました。
・ファスナー
引っかかりもなく動きはスムーズ。紐付きの長い引き手のおかげで、合金だけの引き手より開閉が楽々でした。
・開口部&内ポケット
開口は大きく、中身もポケットも一望できます。内ポケットは手がすっぽり入る幅があり奥まで手が届くので、中身の出し入れがしやすかったです。
・耐荷重
バッグに負担なく持てる重さは2kgまで。それ以上だとバッグだけでなく、肩への負荷も気になりました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
ボディバッグだけでなく、ショルダーとしても使えるのが便利&新鮮でアリ!その昔使っていたウエストポーチは機能性もないただのバッグでしたが、このバッグは内ポケット付きなのも使いやすくて良かったです。もともとmarble SUDの手書き柄は好きなのですが、今回の世界遺産柄もかわいくてツボ。marble SUD好きはもちろん、そうでない人でも使いやすいバッグだと思います。
購入した付録つき雑誌/ムック
marble SUD × MEI SPECIAL BOOK
発売日:2019年9月4日(水)
価格:2,138円
宝島社